辻学園栄養専門学校
ツジガクエンエイヨウセンモンガッコウ
(大阪府認可)
/ 大阪
専修学校
センパイメッセージ
- 氏名:稲垣里枝さん
- 入学年:2021年
- 出身校:京都[高校生]: 公:京都市立日吉ヶ丘高等学校
- 学部:栄養士学科
Q1.現在のお仕事内容を教えてください。
大手の委託給食会社の社員として病院に勤務しています。業務内容は、発注や献立、調理、盛り付け、差し込み、チェックなどさまざまあります。学校で学んだことを生かせることが多く、とても役に立っているなと感じています。
Q2.専門学校での学びで「役立っている」と思うことは?
大量調理実習がとても役に立ったと思います。現場に出て、調理の技術や臨機応変に対応する能力が求められているので、授業の中でそういったことを学べたのはとてもよかったです。また、発注や献立作成なども現場と似たやり方で、すぐ対応できる力がついたと思います。
Q3.専門学校時代の思い出やエピソードを教えてください。
たくさんお世話になった先生方はいますが、その中でも1年生の時に出た「S&Cコンテスト」では、休みの日にも朝早くから夕方まで練習に付き合ってくれた舘石先生や調理校の鈴木先生にはお世話になりました。そのおかげもあり、優勝できたので感謝しています!
- 氏名:石井達也さん
- 入学年:2022年
- 出身校:長野[高校生]: 公:長野県飯田OIDE長姫高等学校
- 学部:栄養士学科
Q1.現在のお仕事内容を教えてください。
飲食店なので、ホールでのお客様対応や提供、キッチンでは調理や仕込みなどをしています。最近は業務にも慣れてきたので、新人アルバイトさんの教育や新しい小鉢メニューの試作をさせていただいてます!栄養士としては季節ごとにテーマを決め、栄養士新聞の作成もしています。
Q2.専門学校での学びで「役立っている」と思うことは?
私の職業柄やはり調理の知識や技術はとても役に立っています。辻学園に入学するまでそこまで料理をしてこなかったので、食材の下処理や切り方など基礎を身につけることが出来たのがよかったです。
Q3.どのような時、仕事にやりがいを感じますか?
お会計の時などお客さまとコミュニケーションをとった時に「美味しかったです!また来ます!」とお声をいただけることにやりがいを感じます。
今では自分で作れる料理も増えたので、自分で作った料理を美味しいと言ってもらえるように頑張っています!
- 氏名:池之原琉那さん
- 入学年:2019年
- 出身校:大阪[高校生]: 公:大阪府立緑風冠高等学校
- 学部:栄養士学科
Q1.この専門学校を選んだ理由を教えてください。
専門学校入学前まで料理をしたことがなく、将来のことを考えると調理に携われるようになりたかったこともあり、栄養も学べるこの学校に入学しました。オープンキャンパスの雰囲気もとてもよく、この学校に入りたい!と強く思いました。
Q2.どのような時、仕事にやりがいを感じますか?
給食を取りに来た時に『いつも美味しい給食ありがとうございます』、食べ終わった食缶・食器を返却する際には『ごちそうさまでした。美味しかったです』と言ってくれる子どもたちが可愛くて、そこにやりがいを感じています。
Q3.同じ業界をめざす高校生へのアドバイスをお願いします。
私も入学する前は不安もありましたが、明るい先生や話しやすい先生がたくさんいらっしゃいます。安心して入学してください。入学して、つまずいても一人で抱えこまず、周りの友人や先生にすぐ相談してくださいね。ここで学ぶと、料理のできる栄養士になれます。料理が苦手でしたが今では料理をすることが大好きになり、栄養士として現場で楽しく働いています!