「マ」と「ア」など、字の判別がつかなくて減点される
途中式が長い問題で計算ミスをしがち
自分で書いた字なのに読めなくて、見直しできずに失点する
試験時間が短いと、つい急いで解答してしまうため、もったいないミスが増えやすい。こうしたミスを防ぐための方法を、先輩のアドバイスから探ってみよう。
字がうまいかどうかよりも、読み手に気を遣って書くことが大切です。大学の先生方は入試の際、とてもたくさんの解答を採点します。読みやすい字を書いた方が、先生も採点する気が出ると思いませんか?
とはいえ、試験中にじっくり時間をかけて解答を書くのは、あまり現実的ではありません。無理にうまく書こうと意識しなくていいので、だれが読んでもわかるように、丁寧に書くよう心がけましょう。試験のときだけ気をつけるのではなく、授業中や宿題に取り組むとき、いつも気にするようにすると、自然とキレイに書けるようになりますよ。
高3に上がってから、模試の解き直しをするようになりました。その際、数学の解答があまりに見づらく、「これでは見直しができない」と感じました。そこで私が工夫したのが、以下の4点です。
書き間違えた数字は、横着しないで消しゴムで消す
1行ごとに「=」の位置をそろえて、式を見やすいように整える
グラフは余白を使って大きく書く
答えの数字がめだつように、四角(□)で囲む
解答するときのクセを変えてからは、スムーズに見直しできて、ミスの少ない答案がつくれるようになりました!
うまいかどうかは気にせず、丁寧に字を書く
普段の書きとりから、丁寧な字を意識して書く
計算式を整えて、見直しやすくする