一般選抜対策レポート

英語長文の1文1文の構造をとり、音読して頭に文のリズムを叩き込むこと。

勉強のモチベーションが切れそうなときは一旦勉強をやめて、今自分に何が必要なのかを確認していた。ルーズリーフにこれからやるべき問題集等を書き出し、大まかなやるべきことが見えてきたら、一週間でどこまで進めるかの計画をねっていた。1日最低限全科目に触れられるように、1日にこれだけはやる（英語であれば英単語、国語であればキーワード読解、日本史であれば教科書を15分読む、数学であれば3問を完璧に解けるようにする）というリストを作って、毎日継続して同じことができるように意識していた。

数学の共通テスト形式の問題を大問ごとにまとめて解くこと。

受験期が近づいてくると、良い成績が取れなかったときの焦りやプレッシャーがより大きくなるので、早めから共通テスト形式の問題に触れて少しでも慣らしておけばよかったと思った。受験直前にまとめて問題を解く時間は中々取れないので、基礎をあらかた固め終わったらなるべく余裕を持って早めに取り組むべきだったと思う。

大学受験チャレンジ

大学受験チャレンジ。充分な問題演習が行えてなおかつ解説も載っているため、共通テスト対策としてはちょうどよかった。大体の形式の把握、文量の確認にも適していたと思う。時期によって届く教科が違うので、重点を置く教科を選ぶのにも役立った。