学校推薦型・総合型選抜レポート
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2023年度
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金沢大人間社会学部地域創造学類
AM 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
作文
会場での面接
口頭試問
課題レポート
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
3
質問 1
質問
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グラフをみて答える問題。地域で声掛けや交流が少ないというデータにたいし、「自分ではなにもできないと思う」「どうしたらいいかわからない」という声がある。どうしたら良いか。
解答
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グラフの様子を話したあと、解決策を話した。「自分ではなにもできないと思う」といった人たちにできることがあると伝えるのが行政の役割ではないかと答えた。
質問 2
質問
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大学で何を学ぶか。
解答
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実際に地域に出て歩いたり人と話して活動したことをベースに、大学でもフィールドワークや大学独自のプログラム(能登里山里海SDGsマイスタープログラムの例を挙げました。)実践的な学びをしていきたい。
質問 3
質問
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高校での活動で何をまなんだか。
解答
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1つの課題が繋がっていることを知った。(食品ロスを減らすという目標からスタートした活動は、イベントの開催など地域と関わるうちに地域の過疎化のように別の課題の意識にも繋がった。)
「やっておいてよかった!!」対策
取り組んできたことについてしっかり整理すべきです。文章にかくとそれ通りに進まなかったときにパニックになるからダメだと言われますが、一旦やってきた活動と学んだことを書き出して、何を一番伝えたいかを絞りましょう。面接の練習は早めに予約をして繰り返ししてもらいましょう。
面接のあとに先生が良かったこと、悪かったことを指導してくださいました。メモを取って家で整理して、(例えば時事問題に太刀打ちできなかったときは情報を調べるなど)次回の練習のときにそれらの点を意識して一回一回の練習をしていきました。
役に立った教材・サービス
合格する面接シミュレーション
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小論文対策
解答時間
大学での学びは取り組み開始から1ヶ月。一回レポートを出すと評価まで1ヶ月かかりました。1つのレポートにつき一回目の不合格なら直してもう一度だけ提出できます。2回目に不合格なら受験資格が消えます。 分
出題内容
事前レポート。講義動画をみて提出する大学での学びのレポート、高校での学びのレポートの2つです。
解答内容
大学での学びは、能登の食文化の講義動画から要約、自分の地域での似た事例の解決策の提案について書きました。高校での学びは、高校生活で自分が取り組んできた活動と専攻したい学科の学びを関連させて書きました。
「やっておいてよかった!!」対策
レポート自体を書くのが初めてで、とても苦労しました。わからない、初めて取り組むものは先生に相談しましょう。
時間がないです。とにかく時間がなくなってきますので、自分でやってみてわからないことは先生の助言をもらいましょう。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
高校での課外活動で地域の人や市の職員の方々と関わる機会があり、それを機に、コミュニティやまちづくりについて興味が湧いた。将来は地方公務員のような地域に関わる仕事に就きたいと考えるようになり、大学独自のプログラムやフィールドワークを駆使して、実践的な知識を得たいといったことを書きました。
よりよい志望理由書を書くには!
アドミッションポリシーはもちろん、大学の資料をしっかり読みました。また具体的なやりたいことを質問されてもいいように、学科で学べることを調べました。
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