公立はこだて未来大学/学部・学科
学べること

基礎力→専門性→実践力→発展力~学ぶほどに自分の未来が見えてくる

情報技術に関する基礎を1年間しっかりと学びながら、どの学科・コースを選択すべきか決められるのが本学の学びの特徴です。
基礎から専門へ段階的に学べるため、学べば学ぶほど興味の幅が広がり、選択肢が増え、本当に自分が研究したいテーマが見えてきます。

積極的に挑戦し、実践力を身に付ける「プロジェクト学習」

3年次全員必修の「プロジェクト学習」は、本学の学びの大きな特徴の一つで、問題の発見から解決までをチームで実践しながら学びます。マサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学など世界有数の大学で導入している横断型学習で、開学以来、学部教育に取り入れている国内では数少ない大学の一つです。
プロジェクト学習のテーマは、本学の講義内容に限らず、実社会の問題から選ばれます。学生は履修学年に至るまでに講義などで得た知識を活用し、学生自らが実体験を通じてプロジェクト遂行に必要なノウハウや技術を身に付けます。
2022年度「プロジェクト学習」テーマ一覧
使ってもらって学ぶフィールド指向システムデザイン(愛称:すうぃふと2022)
病院におけるDXをデザインする
自分の気持ちと世界をつなぐX-Realityとスマートウォッチ
ミライケータイプロジェクト
クリエイティブAI
豊かな文化的体験を深めるミュージアムIT ~触発しあうモノとヒト~
Well-being! 脳科学
サファリプロジェクト
Interaction Elements ー「未来を形作る部品」を作ろう
デジタルヘルス2022
ロボット型ユーザインタラクションーこれから必要とされる技術である店員/案内ロボットを未来大で作り育てる―
Let’s SDGs
めざせ宇宙開発―自律移動ロボット飛行プロジェクト
函館補完計画:序~AR技術でリアルなまちをハックする
暗号とセキュリティ
未来へつなぐ新聞ビッグデータ
数理モデリングプロジェクト
DLITE: ディジタル技術で境界なく人々の生活を支援する
脳をつくるプロジェクト(Make Brain Project)
世界に羽ばたくグローバルデザイン
生体信号を利用した身体拡張インタフェース ~ASHURA~