旭川市立大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営経済学科(100名)
所在地
1~4年:北海道
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●実践力を備えた地域経済の担い手を育成
●地域の課題解決に貢献する職業人をめざす
【学生数】
440名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
21名(2023年5月1日現在)
経営経済学科
【講義・学問分野】
経済学、経営学、簿記原理、マクロ経済学、ミクロ経済学、会社法、経済学史、地域経済論、北海道経済論、北海道学、あさひかわ学
入学者・卒業者数
入学者数
101人- 女子生徒数
- 37人
- 男子生徒数
- 64人
- 地元出身学生数
- 81人
- 入学者総数
- 101人
卒業者数
92人- 就職者数
- 86人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
実践力を備えた地域経済の担い手を育成
「経営経済学科」3つのポイント
1.地域に根差した生きた経済を学ぶ
2.幅広い視野や教養、実践力を身に付ける
3.将来は地域で活躍する職業人へ
地域の課題解決に貢献する職業人をめざす
「経営経済学科」で育成する能力
◎多様な専門知識を実践的に活用する能力
◎ICTを活用する能力
◎他者と建設的に議論を積み重ねる能力
◎チームワークにおいて、自らの力を発揮する能力
◎課題を発見する能力
◎課題を分析する能力
◎課題を解決する能力
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学べること
経営経済学科
選べる3コース
■経済学コース
幅広い視野と深い教養を身に付けて、ビジネスパーソンや公務員をめざします。
■経営・法学コース
企業や行政に関する理論やルールを実践的に学び、経営者や公務員をめざします。
■会計・商学コース
簿記・会計やマーケティングに関する専門的知識を学び、財務会計に強いビジネスパーソンや税理士などの専門職をめざします。
アドミッションポリシー
求める学生像
経済学部は、『経済学部の教育目標』に基づき、次のような人を求めています。
【求める学生像】
(1)経済学を中心とする社会科学を専門的に学ぶための基礎的な知識を身につけている人
(2)地域に関心を持ち、多様な人々と協働しながら、抱える課題の解決のために主体的に関わる意欲を持っている人
(3)グローバルな視野を持ちローカルな視点に立って、物事を多面的に観察し創造力と柔軟性を持って考える意欲を持つ人
本学部では、社会諸現象や経済社会諸問題を対象として、高校までの教育を超えて知識・理論・方法などを学び、それを使いこなす能力を滋養します。そのためには、入学以前から歴史・言語・思想・文化など特定の科目にとらわれない幅広い学習をしていること、学習する意欲を身につけていることが必要です。我々が生きている現代社会は、経済活動・法制度・歴史・文化・思想・言語・情報技術など多様な要素で構成されています。入学前に幅広い知識を修得することは、大学での専門性に富んだ学修に一見無関係に見えても、複雑な社会の仕組みを理解し、新しく知識・理論を学ぶ大学の学修に必ず役立つのです。
入学者選抜方法
【入学者選抜方法】
本学部は、異なる学習歴を持つ受験生が存在することに配慮した入学者選抜をおこなっています。本学では、「求める学生像」に合致する人を受け入れるため、また複数の受験機会を確保するために、以下の選抜を実施しています。これらの選抜では大学入学共通テスト・学力検査・小論文・面接・調査書等の評価を適切に組み合わせることにより、本学で修学するための能力や適性を客観的に評価しています。
(1)学校推薦型選抜(公募地域型・公募全国型)
(2)総合型選抜(ローカル型・グローバル型・スポーツ型)
(3)一般選抜
(4)社会人特別選抜・留学生特別選抜・帰国生特別選抜・編入学特別選抜
(1)学校推薦型選抜(公募地域型・公募全国型)
学校推薦型選抜は公募地域型と公募全国型に分けられます。小論文試験、および面接試験により入学の可否を判断します。小論文試験により経済学を中心とする社会科学を専門的に学ぶために必要とされる知識・考え方について、面接試験により思考・判断・表現力について評価します。
(2)総合型選抜(ローカル型・グローバル型・スポーツ型)
総合型選抜はローカル型、グローバル型、スポーツ型に分けられます。ローカル型、グローバル型では、第1次選抜として書類選考とともに集団討論を実施し、経済学を中心とする社会科学を学ぶための基礎学力とコミュニケーション力について評価します。第2次選抜として、ローカル型では小論文試験により地域課題に取り組むための基礎知識と思考力について、面接試験により表現力と地域社会に貢献する意欲について評価します。グローバル型では、小論文試験によりグローバル社会の課題についての認識と思考力を、面接試験により表現力とグローバル社会で活躍する意欲を評価します。スポーツ型では第1次選抜として書類選考とともに実技試験を実施し、経済学を中心とする社会科学を学ぶための基礎学力と運動能力を評価します。第2次選抜として、小論文試験により、社会で活動するための基礎知識と思考力について、面接試験により、スポーツ活動をとおして社会に貢献する意欲について評価します。
(3)一般選抜
一般選抜では経済学を中心とする社会科学を専門的に学ぶための思考・表現力ならびに基礎的な知識の有無について判断します。前期日程では、大学入学共通テストにより、これらを評価します。後期日程では、大学入学共通テストに加えて個別学力検査を課すことにより、経済学を学ぶ上で特に必要とされる英語、あるいは数学についてより詳細に評価します。
(4)社会人特別選抜・留学生特別選抜・帰国生特別選抜・編入学特別選抜
社会人としての経験や海外における経験を尊重し、多様な社会的背景を持つ学生を選抜するための試験です。小論文及び面接で入学の可否を判断します。小論文において基礎的な知識や技能、批判的思考力について評価するほか、面接を通じてそれぞれの多様な経験を生かして学びを深めていくコミュニケーション力や本学で学ぶ意欲について評価します。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
北海道旭川市永山3条23-1-9
事務局入試広報課
【フリーダイヤル】0120-48-3124