一般選抜対策レポート

共通テストはまず基礎を固め、演習して形式に慣れ、解答解説を熟読し自分の考え方と比較し、必要に応じて基礎に立ち返る。個別試験が記述の場合、赤本の解説を熟読し、先生に添削していただく。

まずは基礎的なことを定着させておくと応用の利く力になります。その上で共通テストの形式に慣れておかないとなかなか解けない問題も多くあります。その為、受験期の春から夏ごろにかけてはまず基礎を固め、秋から実践的な演習を少しずつ始め、わからない問題に当たったらその都度解答解説を読み、足りなかった知識や力を確認して同じ間違いを繰り返さないよう、よく使う見返しやすい教科書や参考書にメモしてみてください。本番直前まで見返せます。そして、個別試験が記述式の場合、自分で採点するのはとても難しいです。先生方に添削していただくと自分の強みも弱みも客観視できます。ぜひ頼んでみてください。

英単語の語彙をもっと増やすべきだった。

英単語の語彙が少ないと共通テストで惜しいミスをしてしまったり、何より私大の対策にとても苦労します。語彙があればあるほど英語の長文は読みやすくなると思います。

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大学受験チャレンジです。国公立を目指す場合共テで使う科目数がかなりあるので、満遍なく総合的に基礎をさらって演習するのに最適でした。そして、時期に対応して出題されているので解きやすく、学校との進度のズレがあっても単元を選択できるので便利でした。