名桜大学/国際学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際文化学科(180名)
国際観光産業学科(160名)
所在地
1~4年:沖縄
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際学部の偏差値を見るプロフィール
●豊かな教養、深い専門性、実践力を育む
●国際文化学科の学び
●国際観光産業学科の学び
現代社会は、地球規模の協調・共生が叫ばれる一方で、国際競争力の強化が求められています。こうした時代に貢献できるのは、物事を柔軟かつ総合的に判断し行動できる能力を持つ人材です。
本学部では、21世紀の地球市民として、社会の多様なニーズに対応し、地域社会および国際社会で活躍できる人材を育成します。
【キャンパス】
沖縄県名護市字為又1220-1
【学生数】
1296名(2023年5月1日現在:国際学部・国際学群)
【専任教員数】
40名(2023年5月1日現在:国際学部・国際学群)
【大学院】
国際文化研究科(修士課程・博士後期課程)
国際文化学科
【講義・学問分野】
沖縄・日本文化研究、アジア文化研究、中南米文化研究、国際学、英語コミュニケーション、英語教師養成、日本語教師養成
国際観光産業学科
【講義・学問分野】
観光政策・ビジネス研究、環境・エコツーリズム研究、観光文化ガイド研究、社会制度、企業経営
学部の特色
豊かな教養、深い専門性、実践力を育む
●豊かな教養を育む
人文科学、社会科学、自然科学を幅広く横断的に学びながら、批判的、論理的に考え、知的倫理性を実践する力を育みます。
●深い専門性を育む
多様化・複雑化・高度化する社会問題を解決するために、幅広い教養を土台に、早い段階から専門性を深化させる力を育みます。
●フィールドで実践力を育む
協定校への留学やインターンシップを通して、国内外のキャンパスやホテル・観光関連組織等のフィールドで実践力を育みます。
国際文化学科の学び
沖縄の地理的・歴史的・文化的特徴を生かしつつ、さまざまな国や地域の社会や文化を理解できる人材、高い日本語能力や英語を中心とする外国語の実践的運用能力を身に付けた人材を育成します。
国際観光産業学科の学び
リゾートホテルの集積地および世界自然遺産を有する沖縄本島北部やんばる地域で、観光学、経営学を中心に観光産業の発展に貢献できるスペシャリストを育成します。
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学べること
国際文化学科
世界に学ぶ。違いを楽しむ。同じに驚く。
地域社会や国際社会に貢献するために求められる自国及び環太平洋地域を中心とする国・地域の言語・文化・政治等に関する基礎力を養成する専門基礎科目を配置するとともに、高度な言語運用能力と多文化理解力を養成するため、専門知識の習得をめざす専門発展・応用科目を配置します。また、環太平洋地域における言語・文化・政治、沖縄・日本の社会や教育について体系的学習を行い、知識を実践する機会として実習科目を配置します。
国際観光産業学科
本場のステージでホスピタリティ・マインドを身につける
観光産業ならびに組織運営に関する基礎的な能力を育成するために専門基礎科目を配置するとともに、観光政策、観光経営、観光文化・環境に関わる専門的な知識の習得とそれらの知識を用いたマネジメント能力や実践能力を養成するため、専門発展・応用科目を置きます。また、専門知識や技術を統合し、主体的な学びを深める演習科目(ゼミナール)を2年次後学期から配置します。
アドミッションポリシー
国際学部国際文化学科のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
国際文化学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。
1.強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
2.基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
3.国際文化学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。
国際学部国際観光産業学科のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
国際観光産業学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。
1.強い学習意欲を有し、主体的かつ継続的に、他者と協力して取り組む姿勢を持っていること。
2.社会の問題や課題について、基本的な学習スキルの活用及び多角的な情報収集に基づき、自らの考えを多様な方法で表現できること。
3.国際観光産業学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
沖縄県名護市字為又1220-1
教務部入試課
(0980)51-1056