名桜大学/大学トップ
ここに注目!
- 幅広い教養と専門知識を身に付けた国際的教養人を育成
- 沖縄ならではの美しい自然に囲まれた教育環境
- 17か国1地域47大学と国際交流協定
大学の特色
教員と学生の距離が近い、少人数による実践的な授業
名桜大学は少人数制の授業を基本としています。ディスカッションや質疑を自由にできる雰囲気を大切にすることで、理解度の高い学びへつながるという考えからです。学生の個性を尊重するアットホームな学風は、このようなところから生まれています。
多様な人と目標に向かって支え合い協働できる力が身に付く
学生が学生をサポートする学習支援センターやサークル活動が活発なところも名桜大学の特徴の一つです。
新入生の支援を行う「ウェルカムナビゲーション」、語学学習を支援する「言語学習センター」、数理系の基礎学力向上と教養科目の学習支援を行う「数理学習センター」、文章力向上の学習支援をする「ライティングセンター」、教職をめざす学生をサポートする「教員養成支援センター」、教育現場で学習支援ボランティアなどを実践する学生団体「ぴゅあ」、地域住民や名桜大学生の健康増進を支援する「ヘルスサポート」などがあります。
仲間や教職員と協働し、後輩を支援していく中で、社会に出てから求められる「他者と支え合い協働する力」を身に付けることができます。
地域に貢献できる高度な専門力
地域に開かれた大学として、高い専門能力を身に付け、地域でのボランティア活動を積極的に行っています。
地域の小中学校での学習・部活動支援ボランティア、子どもから高齢者まで、地域住民の食育活動や健康支援ボランティアなど。
これらの地域貢献の取り組みは、学生が主体となって行われています。地域の方々からも好評で、地域活性化に期待が寄せられています。
アドミッションポリシー
名桜大学アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
名桜大学の教育目標を達成するために、本学に入学を希望する人には以下のことを求めます。
1.豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢をもっていること。
2.基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
3.入学を希望する学群・学部・学科等の特徴を正しく理解し、その教育課程で学ぶために必要な知識・技能を持っていること。
教育環境
美しい自然に囲まれた沖縄ならではの教育環境
沖縄県は、歴史的背景からアジア諸国やアメリカなどの多様な文化に接し、それらを柔軟に取り入れ、独自の文化を生み出してきました。また、本学が立地する沖縄本島北部地域は、「やんばる」と呼ばれる亜熱帯の青々とした自然環境を有しています。この恵まれた教育研究環境の中、国際性豊かな人材を育成しています。
活発な国際交流。17か国1地域47大学と国際交流協定
本学では、環太平洋地域を中心とした大学との交流に力を入れています。2024年4月現在、17か国1地域47大学と国際交流協定を締結しています。積極的に国際交流プログラムを展開し、学生は、本学に在籍したまま半年~1年間協定大学に留学できます。協定大学から本学に留学する外国人学生のために、初級から上級レベルの日本語コースも設置しています。
施設・設備
◎言語学習センター/英語と日本語を中心に、スペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国語、タイ語、ドイツ語、フランス語などの言語学習を行うことができます。
◎数理学習センター/主に数理系の学習支援を行っています。専属の学生チューターが、利用者へのアドバイス、自主学習、グループ学習のサポートを行っています。
◎ライティングセンター/文章作成の支援を行っています。基本的に「添削」は行わず、一緒に考えることを通して、学生が書き手として自立できるよう支援しています。
◎教員養成支援センター/1年次から4年次までの系統的な教員養成プログラムを実施し、教育現場に適応した質の高い教育実践者の育成をめざしています。
◎人間健康学部実験・実習棟/筋機能測定装置・トレッドミル・エルゴメーターなどを備えた運動学・運動生理学実験室をはじめ、トレーニング室、看護・介護・養護実習室などを完備しています。
※上記の他、学習や生活を支援する施設が充実しています。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
●国際学部/国際文化学科・国際観光産業学科
●人間健康学部/スポーツ健康学科・健康情報学科
◎地域内70万5460円
◎地域外83万460円
●人間健康学部看護学科
◎地域内72万4100円
◎地域外84万9100円
「地域内」とは、以下に該当する場合をいいます。
・入学する者の最終出身高等学校が沖縄本島北部12市町村に所在している場合。
・入学する者の住所が沖縄本島北部12市町村にあり、志願年度の前年度3月31日以前から1年以上継続して在住している場合。
・入学する者の保護者、配偶者又は一親等の親族の住所が沖縄本島北部12市町村にあり、志願年度の前年度3月31日以前から1年以上継続して在住している場合。
本学独自の奨学金制度
本学では、在学生の学習、体育活動及び諸活動等を奨励する学業奨励奨学金とスポーツ奨学金、在学中に所定の語学検定試験等に合格した学生に給付する奨学金制度があります。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
6か月以上1年未満20人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】1
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】20人以下
【奨学金給付金額総額】500万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
名桜大学海外協定校派遣交換留学プログラム
【留学先】アメリカ・ハワイ州、アメリカ・その他の州、カナダ、メキシコ、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、スペイン、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、ボリビア、マレーシア、メキシコ、リトアニア
【留学先海外大学、語学学校名】カナダのレスブリッジ大学、アメリカのナイアガラ大学、イギリスのセントラルランカシャー大学
【留学先での学習言語】英語、スペイン語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タイ語
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】40~50
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL iBT(35点以上)、TOEIC(550点以上)、英検(2級以上)、IELTS(Academic 4.0以上)、GPA基準値(2.5以上)
【問い合わせ先】
URL:https://www.meio-u.ac.jp/international/abroad/study/
部署:名桜大学国際交流センター国際交流課
電話番号:0980511054
住環境
美しい海と豊かな緑に恵まれた沖縄本島北部、名護市に位置する本学。気候はもちろん、人の心も温かい地での4年間は、ものの見方や価値観の形成にきっと大きなプラスとなるでしょう。
クラブ・サークル活動
課外活動は、友人や先輩・後輩との人間関係を構築し、自主性・自立性を養い、実りある学生生活を送る絶好の機会です。これまで経験した部活動を続けるもよし、沖縄ならではの活動に挑戦するもよし、新たな出会いの場として積極的に参加しましょう!
体育会系クラブ
陸上競技部、硬式野球部、軟式野球部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、男子サッカー部、女子サッカー部、ラグビー部、卓球部、男女バドミントン部、剣道部、空手道部、チアリーディング部、トライアスロン部、水泳競技部、ゴルフ部、ウエイトリフティング部、硬式テニス部、ソフトテニスサークル、フットサルサークル、バレーボールサークル、バスケットボールサークル、Paddle & Surf、サッカーサークル
文化系クラブ
吹奏楽部、名桜エイサー、HIPHOPサークル、K-POPダンスサークル、名桜社交ダンス部、ミュージックサークル、現代中国研究会、ポルトガル語研究会、IGCC(International Global Communication Circle)、国際ボランティア研究会(IVL)、green bird、名護市学習支援教室ぴゅあ、ヘルスサポート、Yambaru Health Promotion Club、MSI(Meio Student Infirmary)、VAG(The Volunteer Activity Group)、食育推進支援サークル、健康教育サークル ヘルス・コミュニケーション・クラブ、思春期応援団やんばるがんばるぴあまーる、性教育支援団体あいあむ、将棋同好会、名桜映像写真サークル、フィッシングサークル、なんでもサークル、名桜大学STDIO、名桜大学学生献血推進サークル、RESAS研究会、Social Innovation Club
大学院・併設の大学
高度専門的職業人および教育・研究者を養成
◎国際文化研究科
国際文化システム専攻(修士課程)
4つの領域(言語文化教育研究領域、社会制度政策教育研究領域、経営情報教育研究領域、観光環境教育研究領域)で構成。
さまざまな文化を理解する能力を持ち、国内外における地域課題の解決に必要な視野を持った高度の専門的職業人および研究能力を有する人材を育成します。
国際地域文化専攻(博士後期課程)
普遍的研究課題に取り組み、その成果を生かし研究者として活躍する能力を有する者及び専門分野に加えて環太平洋地域に関する幅広い学識と国際感覚を有する者の養成をめざします。
◎スポーツ健康科学研究科
スポーツ健康科学専攻(修士課程)
高度専門職業人として、最新の知識を学び続け、時代や対象に応じ地域や教育の現場で健康支援ができるだけでなく、高度な専門的知識と研究力を身に付け、理論と実践を往還できる高度専門職業人としての健康支援人材を養成します。
◎看護学研究科
看護学専攻(博士前期課程)
地域に根ざし、地域の健康問題を創造的に解決していく卓越した看護実践能力の育成と看護現象の解明を目的とした研究能力の開発、看護の新たな価値の創出をめざし、高度専門職業人および教育・研究者を育成します。
看護学専攻(博士後期課程)
沖縄の歴史や文化に根差したケアリングの理解をもとに、人々の健康と生活の質向上のための看護学研究を自律して行い、看護学の発展に寄与する高度な研究能力を有する教育研究者を育成します。
専攻科
地域の母子保健の発展に貢献できる助産師を育成
◎助産学専攻科【1年課程】
沖縄の地理・歴史的文化的特性、とりわけ健康長寿社会の中で育まれた人々の豊かなケアリング文化に根ざした助産ケアを提供できる助産師の養成をめざし、地域社会の保健・医療・福祉との連携を推進していきます。
パンフ・願書
学生総数
学生総数
2114人
*2023年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | - | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●沖縄県名護市字為又1220-1
名護バスターミナルからバス「名桜大学入口」下車(所要時間約18分)。徒歩15分
問い合わせ先
住所
〒905-8585
沖縄県名護市字為又1220-1
教務部入試・広報課
電話番号
TEL.(0980)51-1056 FAX.(0980)54-2429