白鷗大学/先輩の学生生活体験記

女子サッカー部で朝・昼・放課後と部活に明け暮れる日々を送っていました。
国語と英語が得意だったので、授業の予習・復習に加えて分からないところは積極的に先生に聞くなどして、テストで満点を取ることを目標としていました。数学は苦手だったため、国語と英語の得点でカバーできるように努めていました。

コミュニケーションビジネス研究ゼミナールに所属し、地域活性化について研究しています。グループでふるさと納税の課題に着目し、大学コンソーシアムとちぎが主催する「学生&企業研究発表会」での入賞を目指して、栃木県の地域産物を掛け合わせた研究活動に取り組みました。企業や自治体へのヒアリングを通して、アポイントを取る際の電話対応など、社会人基礎力を高めることができると思います。

白鷗大学には学業特待制度があり１・２年次の成績優秀者は３・４年次の学費が減免されます。この制度のおかげで、目標が生まれ学習意欲を高く保つことができました。
また、学生生活を豊かにするためにさまざまなイベントの企画・運営を行う学生会に所属しています。スポーツ大会やクリスマスイベントなどは学生主体で行うので、責任感を持ち行動することで主体性を身に付けることができます。

私の出身地は茨城県ですが、新しい場所で新しい人々と新たな価値を創造したいという思いで白鷗大学を選びました。誰でも新しい世界に飛び込むことは怖いと思います。しかし、飛び込まないことには何も始まらないので、自分の殻を破りどんどん新しいことにチャレンジしてください。白鷗大学の先生方はそんなあなたを全力で応援してくれます！