白鷗大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は部活動に力を入れていました。チアリーディング部で部長を務め、全国大会にも出場しました。練習が大変でしたが、部員と協力して結果を出せたことはとても良い経験になりました。
苦手教科である英語の勉強には特に時間をかけました。英単語帳を毎日持ち歩いて、繰り返し何周も勉強して暗記しました。知っている英単語が増えたことで、英単語の問題や長文問題に対して少しずつ自信が持てるようになりました。

教員免許をとるために教育関係の授業に力を入れていました。授業の作り方や子どもたちとの関わり方を学ぶことができる授業が沢山あります。実際に小学校や中学校で教員をしていた先生の講義や学生同士でのグループワークの時間もあり、とても知識が増えました。授業で学んだことを活かして模擬授業を行うことで、さらに実践的な学びができました。このような授業のおかげで教育実習にも自信を持って準備していくことができました。

実習が充実していることです。教員免許を取得するには教育実習に行くことになります。実際の現場で学べることは経験になりますし、そのために模擬授業を行なったり、友だちや先生にアドバイスをもらったりしながら準備ができるので安心です。
また、私はストリートダンスサークルに所属していました。ダンスを楽しむだけでなく、学園祭でパフォーマンスしたり自分たちでイベントの運営をしたり、他学部の友達ができたりと、サークルならではの経験ができました。

進路選択にあたって、自分が今やりたいこと・学びたいことをある程度明確にしておくと、大学を探しやすいと思います。また、私は学校の雰囲気もとても大切だと考えていました。ぜひいろいろな大学のオープンキャンパス等で実際に大学の様子や、先生方、学生の様子をよく見て、自分が行きたい・学びたいと思える大学選びを意識すると、良い進路選択ができると思います。みなさんを応援しています！