白鷗大学/先輩の学生生活体験記
文武両道を徹底した大学生活
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
文武両道を心がけました。部活はバスケットボール部に所属し、毎日の練習に励みました。学習の次に占める時間が多い活動だった分、良い結果を残せるよう、日々努力しました。
また、定期テストの勉強は計画性を持って1カ月前から対策していました。部活で疲れていても必ず2時間はやることを目標に頑張っていました。英語が苦手だったので、電車通学の中のスキマ時間で単語を中心に学習していました。
大学で頑張っている「学び」
自治体の課題を研究するゼミに所属しています。これから社会を担う一員としての自覚を持つきっかけとなるとともに、様々な観点から物事を考えられるようになることがとても魅力だと思います。他にも法律を中心に学修するゼミなど多数存在します。さらに、白鷗大学には学業特待制度があります。ゼミだけでなく、法律の勉強や英語の学習などに熱心に取り組める環境を、この制度が作ってくれていると私は思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学業特待制度はもちろん、施設も充実しています。集中して勉強できるスペースや、友達と話ができるスペースなど私たちのライフスタイルに合った環境で過ごせる設備が充実しています。
また、駅のすぐそばがキャンパスなのはすごく魅力的だと思います。大学はほぼ毎日開いているので、家で勉強がはかどらない時などは日曜日でも大学で学習できることもとても魅力的です。
後輩へのアドバイス
私は第1志望の大学に進学することはできませんでした。しかし、今の選択が間違いだったと思ったことは一度もありません。たしかに目標をもって学習することは必要ですが、どこの大学に入るかではなく、そこで自分がどういった行動をとるかが大切だと思います。自分の理想を描ける環境で学習ができる大学を見つけることもひとつの手だと思います。楽しいキャンパスライフを送れるよう、オープンキャンパスなどを利用して自分の目で確かめてみてください。