白鷗大学/先輩の学生生活体験記
実践的な授業で保育の奥深さを実感
教育学部 発達科学科 児童教育専攻 幼児教育・保育コース 3年生
大石 奈桜佳さん
山形県立長井高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
大学で保育について勉強しています。大学に入学する前は、保育は「かわいい子どもと関わる仕事」という1つの見方しかできていませんでした。しかし、勉強していくうちに、「保護者や地域の人、同僚や先輩保育士との連携も仕事」であり、子どもと遊ぶだけでなく、子どもの命を守り、一緒に成長するという役割もあることを知りました。保育の奥深さと大変さを学び、仕事の視野を広げることができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
1番は、保育に対する見方の視野が広がったことです。保育士以外にも保育に関する仕事がたくさんあることを知り、自分に合った職業を講義を通して考えることができています。
また、私は、軽音楽部に所属しています。たくさんの素敵な人たちに出会え、一緒に話したり、バンドを組んで演奏したりと、楽しく活動しています。様々なライブも行いとても楽しいです。
後輩へのアドバイス
進路を考える時に、自分が大学で何をしたいかを考えてみてください！何でもいいと思います。こんな勉強がしたい！でも、この部活やってみたい！でもいいと思います。オープンキャンパスへの参加や大学紹介動画などを見て、大学の雰囲気を自分で確かめることで、大学生活をイメージでき、受験のモチベーションにつながると思います。大学受験に向けて悔いのないように進路選択に取り組み、勉強も頑張ってください！
