白鷗大学/先輩の学生生活体験記
充実した施設とサポートでスポーツを学ぶ
教育学部 発達科学科 スポーツ健康専攻 3年生
小寺 香凛さん
埼玉県立久喜高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校3年間は、部活漬けの毎日でした。女子バスケットボール部のマネージャーとして自分がチームにどのように貢献して成長させていくかを模索する日々でした。50人程の部員を3人のマネージャーでまとめる難しさも感じました。
また、テストの直前まで部活動があったので、日々の授業でわからないところは先生に質問をするなど、コツコツと勉強していました。部活がオフの日や朝練がない日はチームとして自習室で勉強するなど、文武両道を目指して部活以外でもチームメイトと切磋琢磨することができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
スポーツに関する環境が整っていると感じます。
体育館が2つあり、屋外コートやグラウンド、トレーニング施設や実験用のトレッドミル、研究用のPCなど、とても充実しておりスポーツに関して深く学ぶことができます。
また、男子バスケットボール部にスタッフとして所属していますが、大学からのサポートがとても手厚く、選手がバスケットに集中できる環境が整っています。みなさんから応援していただいていることがすごくありがたいです。
後輩へのアドバイス
大学を選ぶ際に、様々な優先項目があると思いますが、自分が将来どうなりたいか、その為には何が必要なのかと譲れないものは何か持っておくべきなのかなと思います。この大学に行けば自分の中の何を磨くことができるのか、オープンキャンパスやOB、OGの声を元にたくさん悩んで欲しいなと思います。
まだまだ可能性が無限大にある高校生だと思うので、自分の可能性を信じて大きな決断になるとは思いますが、より自分にあった大学を選んで欲しいなと思います。頑張ってください!