白鷗大学/先輩の学生生活体験記

教員になるために必要な知識や技能を児童教育専攻で学んでいます。各教科の教育法の講義は、児童にどのような発問をすると良いのかを考えます。講義の後半には自ら模擬授業を行い、教師になるためには自分に何が足りないのかを知ることができました。大行寺キャンパスには小学校を再現した模擬教室があり、高いモチベーションを保ちながら学習することができます。

将来の進路をはじめ、学習面での悩みなどを相談できるキャリアサポートセンターや教職支援室があり、大学での学びをしっかりと将来に繋げることができます。私も教職支援室でこれからの進路について相談しています。
　軟式野球部のマネージャーを務めており、他学部の人たちとの関わりが増えてコミュニティが広がりました。みんなで１つの目標に向かって努力することで絆が深まり、大学生活がより充実しています。

周りの意見よりも自分が何を学びたいのか、どんな人になりたいのかを考えて進路を決めると良いと思います。小さなことであっても目標を明確にすることがとても大切です。ぜひオープンキャンパスなどに足を運び、たくさん情報を集めて悔いのない選択をしてください。応援しています！