白鷗大学/先輩の学生生活体験記
広い視野で法学を勉強
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
料理部に所属し、部長を務めていました。コロナ禍であまり料理部らしい事は出来なかったのですが、そんな中でも部員と作れるものを決めて活動できました。
また、英語は得意で、将来の仕事でも活かしたいと考えていました。学校で単語や熟語を覚えるだけでなく、休みの日には洋楽や洋画を楽しむことで英語に触れる機会を増やす努力をしました。
大学で頑張っている「学び」
法学部では、憲法や民法といった基礎的な法律に触れるだけでなく、会社法やドイツ法、比較文化論などの幅広い分野も学ぶことができるのが魅力です。私は将来、独立したいと思っていますが、具体的にどのような学びが必要なのか分からなかった時に、「会社法」の授業に出会いました。この授業は非常に参考になり、将来の目標にも直結しているため、とても有益で楽しく学べています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学びたい学問でも今までの学生生活で触れたことの無い分野だから心配…となる事もあるかと思いますが、先生は優しく詳しく教えてくれる方が多いので積極的になれるのが魅力だと思います。
また、私は実家から通学していますが、駅付近にはコンビニやスーパー、パン屋さん、ケーキ屋さんなど空き時間に散策しながら楽しめる場所が多く、1人でも友達と一緒でも十分に満喫できます。
後輩へのアドバイス
大学は中学、高校よりも長い4年制です。そのため、適当に選んだ大学ではモチベーションを維持することが難しくなるかもしれません。だからこそ、時間に余裕があるうちに大学を調べ、将来の自分を想像しながらここに行きたい!と思った大学を選んでください。また、一人暮らしをするのか、実家から通うのかという点も重要になると思います。保護者の方としっかり話し合い、進路を決定することをおすすめします。