白鷗大学/先輩の学生生活体験記
憧れの留学に向かって
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
弓道部に所属し、部長として毎日頑張っていました。スランプに陥って全く弓を引けなくなってしまった時に、仲間が何度も話を聞いて、助けてくれてとても嬉しかったことが思い出に残っています。高校時代は今までの人生の中で最も悩み落ち込んだ時期で辛い時間が長かったですが、1番人間的に成長することができた時間でもあったと感じています。
得意教科は特に無かったのですが英語の点数をあげるため、毎日登校中に単語帳を見ていました。スキマ時間を有効活用して1日100単語を目安に覚えていました。その甲斐あって英語は満足いく点数をとることができました。1教科だけでも得意なものがあると自信に繋がって良いと思います。
大学で頑張っている「学び」
留学するため、英語を中心に勉強しています。私が受けている授業は留学に特化したクラスなので読み書きよりも話すことの方が多く、現地での生活に使えるような生きた英語も学べるのでとても楽しく、充実していると思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学業特待制度があることはとても大きいと思います。施設設備については勉強できるスペースが至るところにあり、キャンパス間のバスに無料で乗れることも便利です。のびのびとした学生生活を送れるなと感じています。
私は大学付近で一人暮らしをしているのですが、スーパーやコンビニが近くにあるので生活の不便は全く感じません。また、私はダンスサークルに所属しています。ダンス専用のスタジオは本格的で圧巻です!
後輩へのアドバイス
自分が行きたいと思った大学に行くのが1番だと思います。偏差値やネットの評判で選ぶより、自分の目で見て確かめることをお薦めします。なにより自分の感覚や気持ちを大事にして欲しいです。受験勉強はとても辛いと思いますが、たとえ転んでも頑張っていれば楽しい毎日が待っていると断言します。応援しています!