はくおう

白鷗大学

私立大学 栃木県

白鷗大学/先輩の学生生活体験記

「教えられる立場」から「教える立場」へ

教育学部 発達科学科 児童教育専攻 小学校教育コース 3年生 松本 寛菜さん 福島県立橘高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

陸上部の活動に打ち込み、部長を務めました。責任感、人間関係、勉強との両立など、悩むことも多々ありましたが、その経験が今に生きていると感じています。
勉強面では国語が得意だったため、学年では1桁の順位をキープしていました。しかし日本史は苦手意識が強く、一時期は学年で最下位を取ることもありました。高校の日本史の平均点が県内で1位だったため、周りと比べて余計に落ち込むこともありましたが、受験期は必死に勉強して、試験本番までに成績を伸ばすことができたので嬉しかったです。

大学で頑張っている「学び」

教育学部に所属しているため、教育に関する勉強を幅広く行っています。勉強といっても、高校までにやってきたような教科の勉強ではなく、「教えられる立場」から「教える立場」へと視点を変えた学びとなっています。「教育とは何か」という問いを常に考え、授業を通して自分の中でどんどん更新していけるところが最大の魅力です。教師としての力をつけることはもちろん、人としても成長できる場だと実感しています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

先生や職員の方々のサポートが手厚く、いつでも気軽に相談できる環境が整っています。普通のことかと思っていましたが、他大学の話を聞くと、白鴎は恵まれているのだと実感します。図書館は仕切りのある勉強スペースがあるため、空きコマや放課後に勉強するのにもうってつけです。
また、私は一人暮らしをしています。大学と駅を結ぶスクールバスが運行しているため、移動手段には困りません。さらに、非常に多くのサークルや部活動があるため、自分の好きなことを共有できる仲間を見つけ、充実した学生生活を送ることができると思います。

後輩へのアドバイス

受験に関しては、「自分の学びたいことが学べるか」という視点を重要視してほしいです。自分の興味のないことを4年間も学び続けることは、正直辛いと思います。私の周りにも、「こっちの方が合格できそうだから学部を変える」と言って受験した人たちがいますが、大抵の人はサボりがちになり、単位を落としています。自分のやりたいことは何か、自分を見つめ直す時間をぜひ取ってみてください。受験を乗り越えればきっと楽しい学生生活が待っています!頑張ってください!

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