はくおう

白鷗大学

私立大学 栃木県

白鷗大学/先輩の学生生活体験記

自分の個性を活かした理想の教師になるために

教育学部 発達科学科 児童教育専攻 小学校教育コース 1年生 小坂 真人さん 福島県立会津高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

3年間陸上競技部に所属して、部長も務めていました。この活動を通して、辛い練習に取り組む忍耐力や、全体をまとめる統率力を鍛えることができたと思います。
私は特に英語が苦手だったので、英単語帳を活用して英単語の暗記に力を入れていました。また、英語のイディオムを覚えるために問題集を繰り返し解くようにしていました。

大学で頑張っている「学び」

大学では、教育課程論や教師論など教師になるために必要な知識や考え方についての講義を受けています。私はこれらの講義から、ただ知識を暗記するだけの学びではなく、教師としての考え方・意識の持ち方を学んでいます。自分が思っていた教師像とは大きく異なり、より複雑であると感じました。グループワークやレポートの自己更新を行うことによって学びを深め、自分の個性を活かした理想の教師になるために、日々の勉学に励んでいます。

この大学に入学して「良かった」と思えること

白鷗大学では個性的で魅力のある熱心な先生方の講義を受けることができます。特に、教師論という講義は教育学部長の金井正教授が自ら指導してくださいます。金井教授はさまざな学校の役職を経験しており、そこで得た知見を講義を通して教え導いてくださいます。素晴らしい環境で学ぶことができるこの大学に入れて良かったと思います。今後はスクールサポートやキャリアサポートセンターなど教師になるための充実した支援を活用していきたいです。
また、私は学校内のイベントの企画・運営などを行う学生会に所属しています。多くの先輩方や異なる学部の人たちとも交流することができます。イベントの企画・運営を経験することは、将来教師になった時に役立つと思うので、積極的に参加していきたいと思います。

後輩へのアドバイス

将来、教師になるために教育学部に入りたいと考えている人は、ぜひ高校の時から周りの人とのコミュニケーションを積極的に取ってほしいと思います。大学で最初のガイダンスの時に、先生から「今後、自己紹介する時に、自分は話すのが苦手なので周りから話しかけてほしいです、と言おうとしてる人は考え直してください」と言われたことを今でも覚えています。人とコミュニケーションを取ることを苦手としていた私はドキッとしました。同時に出遅れたと後悔しました。みなさんの中で私と同じような人がいれば、難しいかもしれませんが、少しずつでもいいので自発的なコミュニケーションを心がけてほしいと思います。

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