白鷗大学/先輩の学生生活体験記

野球部で日々練習に励んでいました。”考える野球”をスローガンに掲げて活動し、野球を通して人間性を学ぶことができたと思います。自分や周りのプレーを見て分析し、成長するために考えを出し合いながら、仲間との信頼関係も築くことができ、とても充実した楽しい3年間を過ごすことができました。
英語が苦手で、その中でも特に長文読解に苦戦しました。そこで、友達と長文を一緒に解き、わからない箇所は友達や先生に聞きながら、出てきた単語や文法を見直すことをひたすら繰り返すようにしました。すると、ある日を境に長文が頭に入ってくるようになり点数も安定して取れるようになりました。

介護等体験という実習では、障害を抱えている児童や生徒との関わり方を実際に支援学校などに行って体験することができます。現場での生の声を聞くことによって、個人の尊厳や命の大切さを肌で感じることができました。
また、私は学生リーダーに所属しており、オープンキャンパスや入学式、卒業式など学校行事の運営のサポートをしています。学生リーダーの仲間たちは人のために動くという意識が高く、日々刺激をもらいながら生活できるところが良い点だと感じています。

オープンキャンパスやウェブでの学校案内や施設説明など、大学が紹介している情報をたくさん得ることが大切だと思います。おおまかな情報だけで決めてしまうと、入学してから後悔する可能性もあるので、実際に足を運んで進路選択をするとやりたいことが明確になると思います。応援しています。