白鷗大学/先輩の学生生活体験記
学部や学年の垣根を超えた交流
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
バドミントン部に所属していました。初心者としてスタートしましたが、バドミントンの楽しさに魅了されました。走り込みなどの体力作りのためのキツい練習も多く心が折れそうになった日もありました。しかし、部活の仲間と切磋琢磨し励まし合うことで何度も大きな壁を乗り越えることができました。この経験は今後諦めそうになった時に踏ん張れる力になると思います。バドミントン部での活動は勉学の良い息抜きになったと思います。
また、高校時代の私は社会科が好きでした。努力がしっかりと結果として出るからです。高校時代は学習塾や家庭教師などに頼らず自分の力で学習していました。勉強した分だけ模試などの点数が上がっていく社会科の科目はモチベーションを上げてくれる科目でした。ひたすら反復練習で流れを掴んでいくことが社会科科目の点数の向上につながりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
綺麗で設備の整った図書館などのワークスペースは大学生活においてとても魅力的です。椅子の座り心地が良く空調管理もしっかりされているので、快適に勉学に取り組むことができます。1人で静かに集中して勉強することはもちろん、グループディスカッション専用の個室など学生のニーズに合わせた学習設備が整っています。
また、私はバレーボールサークルのサークル長を努めています。約180人のメンバーが参加している大きなサークルで、たくさんの人と関わることができます。活動を通して、学部や学年の垣根を超えて楽しく交流を深めています。運動不足に悩まされることなく充実した大学生活を送ることができているのは、運動部や運動サークルを多く有する白鷗大学だからこそだと思います。
後輩へのアドバイス
大学選びというものは高校卒業から就職を繋ぐ大事な中継点であると言えます。そのため、大学を「楽そうだから」とか「家から近いから」などと言った理由で決めるのは間違いだと思います。はっきりとした自分の意志を持ち、求めているものが希望している大学に合致しているかをオープンキャンパスなどを活用して何度も確認することが大事です。ネット上で記されている評判を鵜呑みにせずに自分で探りながら慎重に進路について考えてみると、きっと望んでいる大学生活が得られると思います。