はくおう

白鷗大学

私立大学 栃木県

白鷗大学/先輩の学生生活体験記

「未知の体験」という大きな学び

教育学部 発達科学科 スポーツ健康専攻 2年生 髙野 さくらさん 福島県立原町高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

バスケ部に所属していました。先輩後輩関係なくなんでも言い合える雰囲気はとても過ごしやすかったです。個性豊かな仲間に囲まれて笑いが絶えない毎日でした。3年間同じクラスだったので団結力が強く、学内で行ったボキャブラリーコンテストは忘れられない思い出です。頑張る仲間がいるから私も頑張れたのだと思います。

大学で頑張っている「学び」

教育学部では知識を得るだけでなく実践的な学びがたくさんあります。それは授業に限った話ではありません。私はバスケサークルを立ち上げて活動しているのですが、その中で「未知の体験」という大きな学びがありました。高校の部活のような顧問の先生がおらず、自分たちで考えて決めなければならない大変さはありますが、仲間と力を合わせて運営していく楽しさは小中高では味わえなかったものです。

この大学に入学して「良かった」と思えること

とにかく先生方が最高です。スポーツ健康専攻は特に個性的な先生たちが揃っており、授業が飽きません。各分野の専門家である先生方の授業は興味深く、いつも発見がありますが、授業以外の雑談もとても楽しいです。ぜひみなさんも気軽に話しかけてみてください。
サークル活動は人の輪を広げてくれます。私はそこで新たな関わりがたくさんできました。オフの日のお出かけやバーベキューも楽しいですが、なんといっても大会でみんなのかっこいいプレーを見るのが一番の楽しみです。

後輩へのアドバイス

何を学びたいのか。何に興味があるのか。いまの成績だけで大学を選ぶのではなく「この大学だから行きたい」と思える大学を見つけてください。そこに行きたいという気持ちが自分を成長させると思います。周りの意見を聞くことも大切ですが、学ぶのはあなた自身です。自分の気持ちに正直に、ひたむきに頑張ってください。応援しています!

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