白鷗大学/先輩の学生生活体験記
手厚いサポートで教員採用試験に挑む
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
教員になることをめざし、小学校教諭一種免許状取得と採用試験合格に向けて励んでいます。
ゼミは、教育学部長である金井先生のゼミに所属しました。学級経営を中心に、教師となる上で必要な素質について、個性溢れる仲間と一緒に活発に学んでいます。
他のゼミを選んだ友人も、自身の興味関心に合わせたゼミを選ぶことで、それぞれ学びを深められているようです。
免許ごとの実習や、スクールサポートスタッフなど、講義等で得た知識を実際に現場で試して学ぶ機会も多く用意されています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
教職に関して、教授陣の層が厚く、気になることを質問するとトコトン相談に乗ってくれます。自分の考えを深め、視野を広げる良い機会になると思います。
また、教員採用試験に対するサポートが抜群に手厚いです。取り組む姿勢さえあれば、教職支援室の先生方が本当に親身になってくれるし、有益な情報をくださいます。
また、学生生活を通して、幅広い人間関係を築くことができます。サークルや同好会、部活、ゼミなども活発ですし、興味があればどんどん参加すると良いと思います。
大行寺キャンパスには学生用の無料駐車場があり、車で通学する人も多いです。友人の車に乗せてもらい、大学周辺のラーメン屋さんを巡ったりしています。
後輩へのアドバイス
大学の偏差値等で考えることはあると思いますが、結局はその中で自分がどう行動するかが大事だと感じることが多いです。
大学によって学生の人柄に特徴が出ることはありますが、その大学に入ることで得られるサポートや制度などについても、早いうちからいろいろな角度でよく調べておくことが自分に合った将来選択の鍵になると思います。
この中で自分は頑張れるか、やりたいことをやれるのかをしっかり見いだせる人が、悔いなく大学生活を送れ、その先の進路にも期待感を持って進めると思います。
頑張ってください!