白鷗大学/先輩の学生生活体験記
好きなスポーツを研究する楽しさ
教育学部 発達科学科 スポーツ健康専攻 3年生
金子 哲也さん
山形県立米沢東高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
特に力を入れていたのは部活動です。陸上競技部に所属し、800走mを専門として活動していました。最後の大会はコロナ禍で中止になってしまい悔しい思いをしましたが、毎日楽しく活動できて当時の仲間とは今でも連絡を取っています。
もともと勉強は得意ではなかったのですが、苦手な英語を克服するために3年生の夏からは毎日1時間以上は英単語を勉強することを決め、電車内や授業の空き時間などを使って続けていました。その結果、半年で偏差値を20近く上げることができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
スポーツに関することを学んでいますが、高校では学べなかったことを学ぶのが本当に楽しいです。好きなことを勉強できることの楽しさを感じています。体操場にはオリンピックで使われる道具と同じものがあり、授業で使った時には感動しました。サークル活動は盛んで一生懸命取り組んでいる人が多いです。特にダンスサークルは人数も多く、学園祭のステージは同じ学生とは思えないほどかっこよかったです。また、一人暮らしをしている人も多く、互いの家を行き来しながら生活を送る楽しさは大学生ならではですね。
後輩へのアドバイス
大学選びで大切なことはその大学に入って何をしたいかです。どれだけ偏差値の高いところに入っても何も学ばなければ意味がありません。ただ、焦って決める必要はないと思います。納得して入学できるようにオープンキャンパスに参加したり、ネットで調べたり身近な先輩に聞くなどして情報を集めることをお勧めします。白鷗大学なら楽しいキャンパスライフを保証します!