白鷗大学/志望理由
心理学の専門的な学びと教員採用試験の高い合格率が魅力

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学校に通うことが辛いと感じていた時期があり、そんな私の姿を見て手を差し伸べてくれたのが、担任の先生やスクールカウンセラーの方でした。親身になって対応してくださる先生方に感謝と尊敬の気持ちを抱いたのと同時に、教育や心理支援の分野に興味が湧いてきました。いろいろと調べるうちに、人間関係に悩む生徒が増加している現状を知り、自分と同じように苦しんでいる子どもたちをサポートしたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
白鷗大学は、栃木県の教員採用試験の合格率が高く、心理学専攻では生徒と接するために重要な心理学を学べるカリキュラムが豊富なことに魅力を感じました。また、教育現場で活躍されている教授陣からご指導いただけるため、いま社会で求められている力や課題をリアルタイムで知ることができることも決め手の一つでした。
実際に入学してみて、心理学を専攻していた卒業生や現場でスクールカウンセラーとして活躍されている方などとの交流会を通して、さまざまなアドバイスや生きた知識を得ることができ、白鷗大学で学んでよかったと思っています。
社会との関わり
昨今、教育現場の諸問題は、SNSの発達によって表面化しにくくなっています。このような課題に対応するためには、時代に適応した心理支援法を学ぶ必要があります。白鷗大学では、「もし自分だったらどのように対応するか」という視点で学びを深め、即戦力となる対応力が身に付けられるよう、日々勉学に励んでいます。将来は、カウンセリングに精通した教員となり、苦しんでいる生徒をサポートしていきたいと思っています。
大学からのお知らせ

【全国平均を上回る教員採用試験合格率】
2023年度の教員採用試験現役合格者数は145人で年々増加しており、中でも小学校教員採用試験の現役合格率は82.1%と、全国平均(49.9%)を大きく上回っています。本学では教員になる学生を全力でサポートする、万全の体制を整えています。