はくおう

白鷗大学

私立大学 栃木県

白鷗大学/志望理由

一人ひとりの子どもの特性を理解して支えられる小学校教員に

顔写真
教育学部 発達科学科/児童教育専攻 4年 大野紀花さん 栃木県立石橋高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

中学校の職場体験で幼稚園を訪れた時に、子どもの成長に沿った活動の工夫や、行事の準備をする先生方を見て、「先生」という仕事に憧れを抱きました。
その後、将来について改めて考えた際、子どもの成長はもとより学習面にもより深く関わりたいと思い、小学校教諭をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

白鷗大学には、小学校教諭と幼稚園教諭の両方の免許状が取得できる「小学校教育コース」があり、教育者としての可能性が広がると考え、進学を決意しました。
入学後には、小・中学校の授業の補助や行事の支援を行うスクールサポートという活動に参加し、教室の中だけでなく現場で子どもたちとたくさん触れ合うことができています。また、幼児教育・保育コースの学生と一緒に学ぶ授業もあり、自分とは異なる考えを得ることで新鮮さを感じています。
学内にはピアノ室や図書館などの施設も整備されているほか、教職支援室によるセミナーや面接対策講座などのサポートも充実しているので、安心して教員採用試験の準備を進めることができます。教育学部生が学ぶ大行寺キャンパスには学生用駐車場もあり車での通学も便利です。

社会との関わり

多様化が進む現代社会において、子どもたちにも多様な学びが必要であることを実感しています。「個別最適な学び」という言葉も耳にするようになり、一人ひとりの特性をしっかり理解した最適な学びの提供が求められています。まずは、子どもたちを「よく見る」「よく聞く」ことから始め、変化の早い社会に適応した、児童理解を基により適切な指導のできる小学校教員になりたいと思っています。

大学からのお知らせ

【スクールサポートとは?】
地域の小・中学校で現職教員の指導の下、児童・生徒の学習や部活動を支援することで、教育現場での経験を積む活動です。週1~3回、小山市をはじめとした4つの市の小・中学校で実施。教育実習前から教育現場に出ることができ「目標や課題を発見できる」と学生からも好評です。

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