高崎健康福祉大学/志望理由

コロナ禍の医療従事者の活躍をニュースで拝見したことがきっかけで、私も患者さんや地域の方々を支える看護の仕事に携わりたいと考えるようになりました。また、看護職に興味を持つ中で、地域のボランティア活動を通して保健師の仕事を詳しく知る機会があり、地域住民の健康を守るという保健師に魅力を感じました。人々が安心して暮らせる社会を守り、心の支えとなれるような保健師になることが私の目標です。

教員1人が学生1人を担当する「アドバイザー制度」に魅力を感じました。勉学だけでなく、友人関係や進路などさまざまな相談内容に対して手厚いサポートをしてくださるため、とても心強く、安心して大学生活を送ることができます。また、看護師国家試験や保健師国家試験の合格率が非常に高いことや、「高崎」駅からスクールバスが出ており交通の便がよいことも、高崎健康福祉大学を選んだ理由です。

大学での学びを深める中で、医療従事者は感染症の拡大にあたり、看護面では罹患者の看護や標準予防策の徹底、保健活動面では受診・入院の調整・対応や感染予防に関する知識の普及、助言・指導などを行い、各分野で私たちの健康を支えてくれていることを、再認識しました。
私も地域住民の健康を守り、社会に貢献できるような人材になるため、大学生活で正しい知識や広い視野を身に付けていきたいと思います。