たかさきけんこうふくし

高崎健康福祉大学

私立大学 群馬県

高崎健康福祉大学/志望理由

少人数の教育体制で薬学を追究できる環境が魅力

顔写真
薬学部 薬学科 3年 鈴木芹菜さん 公立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が薬剤師をめざしたきっかけは、中学生の頃に先生が、理科好きだった私に医療系の仕事が向いていると勧めてくださったことです。医療系の仕事について調べていく中で、「薬の専門家」である薬剤師という職業が目に留まりました。豊富な専門知識を持ち、薬について患者さんが困ったときに安心して頼ってもらえることができる、そんな薬剤師の役割に憧れを抱き、薬剤師になりたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

高崎健康福祉大学は、薬学部を設置する群馬県内唯一の大学であり、群馬県薬剤師会と連携した教育体制をとっているため、地元で地域医療に貢献したいと考えていた自分に合っていると思いました。また、1学年90人程度と少人数制のため、学生と教員の距離が近い点も魅力でした。修業年限6年という長さに不安を感じていましたが、困ったときにすぐに頼ることができるので安心して勉強できます。学生同士の交流も活発で、協力し合える空気感は少人数制ならではだと思います。

社会との関わり

超高齢化社会を迎え、医療においてはさまざまな専門職が連携した多面的なサポートが求められています。そのため、社会はチーム医療の一員として活躍できる高い専門性を有した薬剤師を必要としています。
高崎健康福祉大学では、高度な専門知識や問題解決能力、コミュニケーション能力を授業や実習を通して身に付けることができます。チーム医療の一員として、薬の観点から患者さんの健康をサポートすることができる薬剤師になれるよう、必要な知識や能力を培っていきたいと思います。

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