ぶんきょうがくいん

文京学院大学

私立大学 東京都/埼玉県

文京学院大学/私のイチオシ

超経験型の学びで海外の方に対応できる語学力と幅広い知識が身につく

顔写真
外国語学部 英語コミュニケーション学科 4年(BUNKYO GCI生) 渡邉櫻香さん 千葉県・東京学館浦安高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

大好きな海外アーティストがLGBTのコミュニティに参加していたことから、ジェンダーや人権問題に興味を持つようになり、大学では語学の修得と並行して、LGBTやジェンダーに関する研究にも取り組みたいと考えていました。また、私には入学前から「将来は航空業界で働きたい」という明確な夢があり、ジェンダーや人権問題に関する知識を深めることで、偏見や先入観を無くし、多様性を理解できる人になりたいという目標を持っていました。そういった考え方を持つことで、外国から訪れるすべての方が差別を受けることなく楽しめる環境を提供していけるのではないかと思っています。

この学問のココがおもしろい!

高校生の時は英語という「言語」を中心に学んでいたため、世界で起こっている社会問題や、興味を持っていたジェンダーについて知ることはありませんでしたが、大学ではジェンダー問題に関する授業が多く、言語以外の学びを深めていけることがとても楽しかったです。また、海外の文献や論文を読み解くなかで、新たな言語や表現に出会うことができました。一つの文献を読むだけで時間がかかり、苦労に感じることもありましたが、その分単語や表現のレパートリーも広がったように思います。

キャンパスのお気に入りスポット

チャットラウンジの様子

学内にある「チャットラウンジ」は、日本語以外の言語を母国語とするチャットパートナーと、直接会話を楽しむことができます。英語や中国語、韓国語などさまざまな言語に触れ、スピーキングスキルを磨けるのはもちろん、トークテーマは自由なので、会話の中でそれぞれの国の文化について学ぶことも多かったです。ここで磨いた語学力は、授業でも留学でも活用できますし、何よりも自分の語学力にも自信がつくと思うので、ぜひ積極的に利用してほしい場所です。

文系学生の武器になる「データサイエンス×社会課題解決」の新学部

文京学院大学では、既設の外国語学部・経営学部・人間学部・保健医療技術学部と連携した「文理融合」の研究により、『社会課題を解決できる人材』を育成するヒューマン・サイエンス学部(仮称)を2026年4月開設に向けて設置構想中です。データサイエンスは、社会をよりよくするためにデータを読み解き活用する学問です。その実践には、ITシステムの構築や数字の分析手法だけでなく、社会課題を理解し、解決策を考える力が求められます。

志望校リストに追加

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

文京学院大学の私のイチオシTOPに戻る

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ