文京学院大学/私のイチオシ
実習を通して実感した作業療法の魅力
保健医療技術学部 作業療法学科 4年
S.M.さん
埼玉県・山村学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校2年生の頃にボランティア活動でお年寄りや障がいのある方と関わり、手工芸や卓球などの作業を通して笑顔が生まれる場面に心を動かされました。その経験から、人とのつながりや社会参加を支える作業療法士という職種を知り、強く興味を持つようになりました。
この学問のココがおもしろい!
高校生の頃は、作業療法がリハビリの一分野であるという程度の理解しかありませんでした。しかし、実習を通して、作業療法の学問的なおもしろさは「小さな変化を見つけ、それを生活に結びつけて支援につなげられること」にあると気づきました。対象者のできることが徐々に増えていく過程を観察し、その人の好きなことや得意なことを分析しながらペースに合わせて関わることで、生活の質が変化していくことを実感しました。また、学んだ知識を生活に活かす工夫へと変換できる点に、作業療法のおもしろさを感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
学内にはキッチンや浴室など生活空間を再現した訓練室があり、対象者の動作を観察しながら生活の質向上につながる工夫を具体的に学ぶことができます。また、上肢機能や感覚評価の器具や自助具も充実しており、実際に扱いながら理解を深め、具体的にイメージできる点が魅力です。さらにオープンキャンパスでは、学生が実習室の魅力や設備の使い方を紹介する学科紹介ツアーを実施しており、大学での学びをイメージしやすく進路への不安を和らげるきっかけにもなるため、ぜひ参加してほしいです。