共栄大学/志望理由
将来の目標に向けて多様な選択肢が広がる
国際経営学部 国際経営学科 1年
菱谷志輝さん
東京都立葛飾野高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
現在学んでいる経営学に興味をもったのは、高校1年のときのことです。コロナ禍で家で過ごす時間が増え、以前より増してインターネットに接するようになりました。そうした中、ある経営者の動画に興味を持ちました。それらを見て感じたのは、企業経営の難しさです。最近は知名度の高いインフルエンサーを使って宣伝やマーケティングを行い、ターゲットを絞り込んで商品を提供しています。しかし、ずっとそうしたやり方が通用するとは思えないので、次はどんな戦略が出てくるのか、さらに興味が増しています。
この大学を選んだ理由
私がこの大学を志望したのは、国際経営学部の魅力をはじめ、少人数制やアカデミー(学内ダブルスクール)が設けられていることが理由です。将来やりたいことがある学生には最適な大学だと感じます。また、私たちの世代は終身雇用制がなくなる可能性があるので、そうした不安を解消し、前向きに挑戦ができるように、いろいろな学びのシステムを用いて後押ししてくれる大学に行きたいと考えました。そこで、将来の目標に向けて多様な選択肢がある共栄大学に進学することが自分にとってベストだと思ったのです。
社会との関わり
経営の戦略論を学び、日本の企業の優位性を感じました。近年どの業界でも外資系企業が勢力を伸ばしてきていますが、それ以前に日本の企業は伝統と信頼を大切にし、そのうえで利益を出して会社を成長させています。そうした伝統と信頼という土台があるからこそ日本の企業は海外でも戦えるのだと思います。学生時代から日本の企業について学んでいくことは、就職活動や社会に出てから役立つのではと考えています。