ちばけいざい

千葉経済大学

私立大学 千葉県

千葉経済大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(学部計:250名)
経営学科(学部計:250名)

所在地

1~4年:千葉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「経済学」と「経営学」の基本を学び、2年次に学科を選択する
●多彩なプログラムで知識を習得し、スキルアップできる
●高いレベルのコミュニケーション能力を身につけ、社会で活躍する

少人数教育による「あたたかく面倒見が良い大学」で、1クラス30名以内の講義が全体の約6割を占め、ゼミは15名程度の少人数制。学生と教員の「距離」が近く、講義の理解度が深まります。さらに1年次から所属できる7つの就職分野に分けたキャリア別コース制をはじめ、個別ニーズに合わせた就職支援、就活リアル体験などの独自のプログラムを実施しているので、自分の夢を実現できます。

【学生数】

1249名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

36名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科

経済学科

【講義・学問分野】

経済学概論、初級ミクロ経済学、初級マクロ経済学、経済史、統計学I・II、計量経済学I・II、経済学説史I・II、産業組織論I・II、労働経済学I・II、国際経済学I・II、金融論I・II、財政学I・II、中級マクロ経済学、日本経済論I・II、日本経済史I・II、西洋経済史I・II、銀行論、国際金融論I・II、証券市場論、福祉経済論I・II、地方財政論I・II、食料システム論I・II など

経営学科

【講義・学問分野】

初級簿記I・II、マネジメント概論、アカウンティング概論、経営管理論I・II、経営組織論I・II、経営戦略論I・II、人的資源管理論I・II、国際経営論I・II、経営史I・II、産業史I・II、マーケティング論I・II、流通論I・II、中小企業論、財務会計論I・II、会計制度論I・II、原価計算論I・II、管理会計論I・II、ファイナンス論I・II、所得税法I・II、法人税法・地方税法、相続税法・消費税法 など

学部の特色

「経済学」と「経営学」の基本を学び、2年次に学科を選択する

社会で活躍するためには資格取得も大切ですが、資格試験では測れない確固たる信念や、幅広い視野や、論理的思考力・専門知識を身に付けることも大切です。そこで本学では、1年次より多彩な一般教養科目を学ぶとともに、専門分野を学ぶための基礎をしっかり固めて、2年次に「経済学科」か「経営学科」のいずれかを選択することができます。

多彩なプログラムで知識を習得し、スキルアップできる

就職分野別のコースを開設し、学生が自らコースを選び、就職を意識した学修に努めることができるようにしています。
(1)公務員コース/国家公務員・地方公務員・公安職・公益法人をめざす人。
(2)会計コース/税理士・公認会計士・その他経理部門などをめざす人。
(3)金融コース/銀行(ウー)マン・証券(ウー)マンなどをめざす人。
(4)ITコース/IT業界・IT関連職種などをめざす人。
(5)教職コース/高校(公民)・中学(社会)の免許状取得、教員をめざす人。
(6)学芸員コース/学芸員資格の取得、仕事をめざす人。
(7)ビジネス経営コース/将来、会社役員になりたい人、家業を継ぐ人、起業をめざす人。

高いレベルのコミュニケーション能力を身につけ、社会で活躍する

1クラス30名以下の講義が全体の約6割で、1年次から4年次までのゼミは全て15名程度です。時間割の半分以上が少人数授業で、落ち着いて授業を受けることができるほか、 資格取得の勉強の際、個別に丁寧に教えてもらえ、気軽に質問ができるなど、教員との「距離」が近いので、講義やゼミの理解度が深まります。

学べること

経済学科

モノやサービスの取引だけでなく、金融、労働、国際貿易、税制など社会のしくみを幅広く学ぶ

経済学をコア分野、経済分野、ゼミに分けて学びます。コア分野はミクロ経済、マクロ経済、日本経済、経済史という「経済学」の核(コア)となる領域をしっかり押さえます。そして経済分野では労働、金融、財政、国際貿易、統計などの専門領域を学びます。またゼミにより問題を発見する力、解決する力を身につけます。

【授業・講義】
都市経済論(まちづくり)ゼミ

ゼミの特徴は、西千葉の商店街活性化を通じて、知識を現場での実践に結びつけるというアクティブラーニングです。地域通貨に関する学習をベースに、商店街と協働したボランティア活動やイベントの企画・参加などによって「商店街の空き店舗ゼロ」へ貢献するという実績をつくりました。ゼミ生の実践が商店街を支えています。

経営学科

企業・行政などの活動が経済に及ぼす影響を、経営組織、経営戦略、流通、会計などから学ぶ

私たちの身近に存在し、商品やサービスの提供、雇用の確保、地域の活性化など社会の維持・発展を支える組織体(企業や行政など)の活動について専門的・体系的に学ぶ学科です。
本学では、経営学をコア分野、経営分野、会計分野、ゼミに分け、コア分野では「経営学」の核(コア)領域である簿記、マネジメント、会計・経理について学びます。その上で、経営分野(経営組織、経営戦略、マーケティング、流通、情報システム、ベンチャー起業、イノベーションなど)と会計分野(簿記、財務、税法、ファイナンスなど)の専門的な学びを深めていきます。

【授業・講義】
管理会計ゼミ

ゼミでは、企業の経営管理者が必要とする会計情報(管理会計情報)について勉強します。経営管理者は、利益を上げるために「どの製品の製造・販売に力を入れるべきか」、「新しい設備を導入すべきか」といったことを、日々検討しています。この時必要となる会計情報について、ゼミ生同士で報告、討論しながら知識や実践力を身につけます。

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