千葉工業大学/志望理由
経済を学ぶことで低迷する伝統産業の復興をめざしたい
未来変革科学部 経営デザイン科学科 1年
立石光里さん
千葉県立土気高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
日本の経済、産業について高校の授業で学んだ時に興味を持ち、もっとこの分野を幅広く学びたいと思うようになりました。
高校時代は書道部に所属していたのですが、私たちが使っている書道の道具は職人さんの手により一つひとつ丁寧に作られていることを知ったと同時に、人手不足、後継者問題などで産業が低迷していることも知りました。そこで、日本の伝統産業復興のため、自分でも何かできるのではと思ったことも、マネジメントやマーケティングに興味を持ったきっかけの一つです。
この大学を選んだ理由
マーケティングとマネジメントが学べる点、そしてグループワークを行いながら数多くの企業に新規事業の提案を行うなど、実際に体験しながら学べる点に魅力を感じました。
パソコンの使い方やプログラミング(python)の授業も、将来どんな職業に就いても生かすことができると思うので、まだ将来像があいまいな私にもぴったりだと感じています。昨今重要視されているSDGsを重視し、問題解決に向けた取り組みを数多く行っていることも、魅力を感じたポイントです。
社会との関わり
情報化が進む社会において、授業で学んでいるプログラミングやオフィス用ソフトの使い方はどんな職業でも生かせると思います。また、さまざまな分野で活躍する企業の方々からお話をうかがう機会も多く、それらを将来に役立てたいです。私はまだはっきりと将来像を描けていませんが、千葉工業大学で学ぶ4年間で自分の道を見つけたいと思います。