麗澤大学/志望理由

父が飲食系の会社を経営しているので、小さな頃から一生懸命に仕事をする父の背中を見てきたこともあり、会社経営に興味を持ちました。そんな父への恩返しとして、会社を継ぐことを考えていましたが、会社経営について調べるうちに、自分で起業して会社を運営してみたいという願望も出てきました。自分で起業して会社を持つにしても、父親の会社を継ぐにしても、将来の自分に必要な知識として経営学を学びたいと感じました。

高校3年生で初めて麗澤大学のオープンキャンパスに参加したときに、学生アドバイザーの先輩からお話を伺い興味をもちました。麗澤大学の経営学科では、1年次から産学連携の授業があり、実際に企業の方と商品開発をしたり、「ファミリービジネス論」という科目では、親族から会社を受け継ぐための知識を身につけたりできます。より実践的な授業内容となっていることに魅力を感じています。

麗澤大学の経営学科では多くの先生方が実務家教員です。企業で豊富な経験を積んだ先生方に少人数制の環境で学ぶことができます。そのような環境を活かして大学4年間は、自分が将来どんな選択をしても良いように幅広く経営というものを学びたいと考えています。簿記をはじめとした資格の取得、経営をするうえで必要なマーケティングや市場分析の知識、ビジネスマナーや組織論を通して人と仕事をするための姿勢や考え方をしっかりと身につけ、自分が将来何をしたいのかを模索していこうと思っています。