学習院大学/私のイチオシ
中欧国際協力研修に参加し、国際的な視野が広がる

※掲載内容は取材時のものです
*2026年4月に学習院大学 国際文化交流学部に統合予定。設置構想中であり、今後、内容が変更になる可能性があります
夢中になったきっかけ
私は幼少期から映画や音楽を通じて海外に強い興味があり、いずれ海外で国際交流を行いたいという夢を抱いていました。大学に進学後は、国際色豊かな授業を履修していく中で、中欧諸国の文化や言語、歴史について幅広く学ぶことができました。それまで中欧諸国の存在は知っていましたが、深く知る機会はなかったため、歴史的背景から学ぶことで実際に訪れてみたいという気持ちが芽生えました。これがきっかけとなり、中欧諸国を学ぶゼミに所属しました。
この学問のココがおもしろい!

二年次に、中欧国際協力研修に参加しました。研修では、まずオーストリアのウィーン国際センターへ赴き、原子力や薬剤に関する取り組みについて学修し、また街ではウクライナ情勢に関するデモ行進を目の当たりにしました。クロアチアでは、2020年の大地震の震源地となった地域の訪問や、在クロアチア日本国大使館への表敬訪問などを通じて現地の人々と交流しました。この研修を通して、オーストリアとクロアチアという日本から遥か遠くに位置する国々が、私にとって身近な存在となりました。現地の人々と言葉を交わすことで新たな発見や経験が得られ、一生の財産と言える貴重な思い出になるとともに、多様な価値観や背景を持つ世界の人々との生身の交流が、国際的な視野を広げるきっかけになるということを実感することができました。
キャンパスのお気に入りスポット

(現・学習院女子大学)戸山キャンパスで最も魅力的だと感じる場所は、西早稲田駅からすぐのところにある赤い正門(鉄門)と、門をくぐった先に長く続く桜並木です。この門は鋳鉄製の日本最古の洋風鉄門として国の重要文化財に指定されています。また、桜の花が校章のモチーフになっているように、桜は学習院のシンボルでもあり、キャンパス内には桜の木が多く植栽されており、春には満開で私たちを迎え入れてくれます。私は、入学時に満開の桜と大きな赤い門に感動し、それ以来ここを通るたびに初心を思い出しながら通学しています。