きょうりつじょし

共立女子大学

私立大学 東京都

共立女子大学/私のイチオシ

新しい知識が増えるたびに、言語についての見方が変わる

顔写真
国際学部 国際学科 3年 味村ほのかさん 茨城県立牛久栄進高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が応用言語学に興味を持つようになったのは、受験期に英語を勉強していたときです。どの大学の受験にも英語は必須科目だったので、志望校に合格するために文法の基礎から復習しました。その結果、これまで苦手だと思っていた英語の点数がどんどん上がりました。点数が取れるようになると、英語に対する苦手意識も消えて、英語を勉強することが楽しくなりました。このとき、英語を受験のためだけではなく、好きになった英語をさまざまな視点から大学でも学びたいと思い、応用言語学を専攻することにしました。

この学問のココが面白い!

私は今、英語をさまざまな視点で学んでいます。例えば、「第二言語の習得過程」や「英語の文法の特徴」「言語と社会の関係」などです。高校までの英語学習では、長文を読んだり文法を勉強したりして、正解を求める問題を解くことが中心でした。しかし、大学の言語学習では、中学や高校で学んだ英語を別の角度から学びます。新しい知識が増えて、言語に対する見方が変わります。私は、普段使っている言葉について常に好奇心を持ち、楽しく学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

2号館の図書館にある、マルチメディアエリアがお気に入りの場所です。マルチメディアエリアは漫画喫茶のような造りで、1人用と3人用のブースがあります。このエリアでDVDやVTR、CDなどを視聴できます。授業が休講になって空き時間ができたとき、友達とディズニー映画を見たことがあります。ソファーに座って視聴できるので、とてもくつろげます。オープンキャンパスでは、学生ガイドによるキャンパスツアーという企画があります。そのときにこのエリアを見ることができたら、ぜひ覗いてみてください。

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