きょうりつじょし

共立女子大学

私立大学 東京都

共立女子大学/私のイチオシ

実際に企業と関わる機会があり、現場の声を聞く貴重な経験ができる

顔写真
ビジネス学部 ビジネス学科 2年 ツルチャニノワ・アリーナさん 千葉県立千葉女子高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私がビジネスに興味を抱いたのは、高校生の頃でした。海外の商品を取り扱っているお店の鮮やかなパッケージに目を奪われ、最初はデザインをする方向で興味を持ちました。しかし、色々考えていくうちに、パッケージだけでなく、商品自体のデザインや、自分が中心となって何かを作っていきたいという思いが湧きました。その後は、起業に興味を持ったので、マーケティングのデザインだけではなく、ビジネスのしくみやビジネスに関する知識を幅広くカバーできるビジネス学を学ぶことにしました。

この学問のココが面白い!

起業のチャンスは身近にあることと、売れている商品の裏側には、たくさんの人が考え抜いた戦略があるということに気がつきました。例えば起業に関してですが、インターネットが発達した現在、普段何気なく使っているInstagramでさえ、立派なビジネスチャンスであり、マーケティング媒体になり得ます。皆さんが今まで自分とは無関係で、自分にはできないと思っていた起業が、実は意外と簡単なところから生まれ得るのです。
起業の難しいところは、事業を起こすだけでなく、どうやって生き残るかにあります。それが企業の戦略です。戦略に同じものは存在しません。皆さんがよく立ち寄るコンビニでさえ、店舗が変われば、商品の並べ方や新商品のアピールの仕方も変わります。そういった変化を意識しながら生活を送っていると、ビジネスというのは自分が思っている以上に身近で、同時に複雑に要素が絡み合った面白い学びであることに気がつかされます。

キャンパスのお気に入りスポット

多くの企業がありビジネスが身近に感じられる

オープンキャンパスに訪れる際は、大学の周辺をぜひ見渡してみてください。共立女子大学の周りには小学館や集英社など、皆さんが知っている著名な企業が数多くあります。共立女子大学はその立地の良さを活かして、さまざまな企業と連携した授業や、インターンシップの募集を行っています。ビジネスを学ぶうえで、実際に企業の方の現場の声を聞くことは非常に貴重だと思います。ぜひ、共立女子大学でビジネスを学ぶすばらしさを実感してください。

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