共立女子大学/志望理由
映画や演劇を制作するノウハウを学び、多くの人に感動を届けたい
文芸学部 文芸学科 芸術領域 2年
本間愛深さん
神奈川県立川和高校卒業 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校1年生の時に演出家の野田秀樹さんの舞台を観劇したことがきっかけで、演劇の世界を勉強したいと考えるようになりました。映画やドラマを観て「作品が伝えたいこと」を考察することも好きだったので、学問的に演劇や映画に取り組みたいと思いました。
この大学を選んだ理由
演劇や映画、ジェンダーについて勉強できること、幼い頃から習っているピアノと学業を両立するために自宅から通いやすい場所であること、そして女子大であること。大学選びの主軸となった3つの条件が揃っていたからです。
さらに、学芸員や司書の資格が取れることや、教員と学生の距離が近く、「アカデミック・アドバイザー」という担任制があるので気軽に先生に相談できることも魅力に感じました。
将来の展望
大学でさまざまな芸術の勉強をする中で、広く芸術に関わる仕事に興味を持つようになりました。共立女子大学には古典芸能、西洋演劇、映画などの劇芸術だけでなく、美術や音楽に関する授業もあり、多角的な視点で芸術を学べる環境が整っています。講義を通して芸術への理解を深め、多くの人に感動を届けられる仕事に携わりたいです。