共立女子大学/卒業後の進路
建設業界の専門的な知識を身に付け、現場の方々をサポートしたい

卒業後の進路:建設業界
文芸学部 文芸学科 4年
上野亜希子さん
東京都・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
大学3年次の春の時点で、私はまだ志望する業界が定まっていませんでした。しかし、対面の説明会や面接などの選考を重ねるうちに、社会貢献度が高く安定性のある建設業界に興味を持つようになりました。就職活動では、学生支援課のキャリア支援グループを積極的に活用しました。特に、キャリアアドバイザーによる1対1のキャリア相談を多く利用しました。書類の添削や面接練習などのサポートを受けたことで、自信を持って選考に臨むことができました。
キャリア選択のポイント
大学入学後、サークル活動やアルバイトの経験を通じて、人をサポートすることにやりがいを感じるようになりました。そのため、縁の下の力持ちとして企業に貢献できる一般職を志望しました。
就職活動を進める中で、建設業界は新しいものを創り出すだけでなく、安心・安全な生活を支える基盤づくりを担っていると知りました。以前から「仕事を通じて人の役に立ちたい」という思いを抱いていたこともあり、建設業界の一般職であれば社会に貢献できると考え、この業界への志望を決意しました。
今後の夢・目標
私が就職する予定の企業ではジョブローテーション制度があり、新しいことに挑戦しながら成長できる環境が整っています。入社後は、建設業ならではの専門知識が求められる場面もあると考えています。そのため、資格を取得するなど積極的にスキルアップに取り組んでいきたいです。
まだどの部署に配属されるかはわかりませんが、将来的には専門性を身につけ、現場の方々が快適に作業できるようなサポートを実現したいと考えています。