きょうりつじょし

共立女子大学

私立大学 東京都

共立女子大学/卒業後の進路

社会のインフラを担う航空物流を支える存在になりたい

顔写真
卒業後の進路:航空物流(空輸) 国際学部 国際学科 4年 五味茉優さん 千葉県・中央学院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

大学3年次の夏頃から、インターンや仕事体験、会社説明会などに業界・業種を問わず参加しました。私は旅行の際のわくわく感が好きだったこともあり、11月頃には旅行業界や航空関係に進路を絞りました。
就職活動では大学のキャリア支援を積極的に活用。エントリーシートの書き方講座や面接練習に参加し、キャリア相談にも多い時には毎日通いました。提出前には必ずエントリーシートを添削していただき、書類選考の通過率が高まりました。面接練習では過去の質問に加え、深掘り対策もしていただいたため、本番では落ち着いて臨むことができました。就職先を旅行会社と航空物流会社のどちらにするか悩みましたが、最終的に航空物流会社を志望しました。

キャリア選択のポイント

キャリア選択の決め手は3点あります。
1点目は「安定性」です。コロナ禍で旅行会社は仕事量が激減していた一方で、物流業界は需要が増加していたことから、社会情勢に左右されにくい業界だと考えました。
2点目は「シフト制の魅力」です。就職先の会社では航空会社と同様に4日勤務・2日休みのサイクルを採用しており、自由な時間が確保しやすい点に惹かれました。
3点目は「飾らずに面接へ臨めたこと」です。選考時はどの企業でも自然体で臨むよう心がけていましたが、内定をいただいた航空物流会社が最も率直に話せたと感じたため、この会社への就職を決めました。

今後の夢・目標

私が就職する会社は、食材や医薬品など日常生活に欠かせない物資の航空物流を担っています。どの部署に配属されるかまだわかりませんが、すべての業務が航空機の安全につながっているため、自分の強みである作業の正確性を活かし、一つひとつの仕事を丁寧に行いたいと考えています。そのためにも、英語力の不足を補うべく語学力の向上に努め、航空に関わる専門知識も積極的に身につけていきます。
入社後は、いち早く業務を覚え、社会の縁の下の力持ちとして物流を支える存在になり、そして周囲から信頼される人物を目指して、努力を続けていきたいと思います。

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