國學院大學/みんなのQ&A
入試に関するQ&A
一般選抜入試の出願方法を教えてください。
「UCARO(ウカロ)」でのWeb出願となります。
本学の一般選抜入試では、Web出願・受験票印刷・合格発表までを集約したサイト「UCARO(ウカロ)」を利用しています。出願にあたってはUCAROへの会員登録(無料)が必須となります。
入学検定料の割引制度はありますか?
一般選抜入試において、複数出願で大幅に入学検定料が減免される「応援割」を用意しています。
V方式とA日程を同時に出願した場合や、A・B日程、V方式のそれぞれで複数回(複数学科)出願した場合、2回(学科)目以降の入学検定料を割引する制度(応援割)があります。※詳細は入学試験要項やWeb出願ページにてご確認ください。
A日程の3教科型・得意科目重視型・学部学科特色型の違いを教えてください。
タイプごとに判定方法が異なります。
3教科型は均等配点型のオーソドックスな試験であるのに対し、得意科目重視型は当日受験した中で最高成績の1科目の値を2倍に換算して判定を行います。事前に2倍換算する科目の登録は不要です。学部学科特色型は、学部・学科により判定方法が異なりますので 入学試験要項や本学Webサイトでご確認ください。
総合型選抜入試の入学試験要項はどこから手に入れることができますか?
本学Webサイトで公開しています。
本学Webサイトの「入学試験要項」ページより印刷してご利用ください。
学部・学科・研究に関するQ&A
興味がある学問系統がいくつかあります。入学後、所属する学部・学科以外の授業科目を履修することは可能ですか?
履修可能です。
本学では、全学生に向けた「共通教育プログラム」、所属学科以外の専門教育科目を学べる「全学オープン科目」や「副専攻プログラム」を組み合わせて、自由に学びをデザインすることができます。
「共通教育プログラム」とはどのようなプログラムですか?
大学だけではなく、生涯学び続けるうえで必要な知識やスキルを身に付けることができます。
日本文化への理解を深める「國學院科目群」、英語を含む外国語を学習する「言語スキル科目」、現代社会において必須といわれる統計的な手法を学ぶ「STEM系科目群」、卒業後のキャリア形成を考える「ライフデザイン科目群」など、全部で6つの科目群を設け、多様な学びのスタイルを提供し、学生の豊かな教養力を育成します。
「全学オープン科目」とはどのような科目ですか?
ほかの学部・学科の専門科目を開放している授業です。
それぞれが所属する学部・学科の専門教育科目や全学共通の共通教育プログラムとは別に、ほかの学部・学科の専門教育科目を学べる科目です。本学では6学部13学科の専門教育科目のうち約半数が「全学オープン科目」として全学生に開放されています。全学オープン科目で取得した単位は自分の専門教育科目や共通教育プログラムの単位には含まれませんが、卒業単位として認められます。
「副専攻プログラム」とはどのようなプログラムですか?
ほかの学部・学科の専門科目を体系的に履修することができる制度です。
「神道を学んでいたら、民俗学にも興味が出てきた」「政治専攻だが、日本語教員になりたい」副専攻プログラムは、そんな学生の好奇心と意欲に応える制度です。自分が所属する学部・学科の専門分野以外に、全学オープン科目を活用して体系的に構成された10のプログラムから学びたいものを選んで履修することができます。副専攻は原則、1年次から登録可能で、各プログラムで所定の単位を取得すれば、卒業時、卒業証書に加え「副専攻修了証」が授与されます。
どのような授業があるか知りたいです。
本学Webサイトでシラバスを公開しています。
全ての授業概要が掲載されているシラバスを本学Webサイトで公開しています。学外の方も閲覧可能ですので、ご利用ください。
キャンパスライフ全般に関するQ&A
クラブ・サークルへ入部したいのですが、どうしたらいいですか?
新入生の勧誘が活発なオリエンテーションの時期に、積極的に情報を集めましょう。
毎年、入学直後のオリエンテーションの時期には、各クラブ・サークルの新入部員勧誘が活発に行われます。また、中にはSNSやWebサイトを通じて最新の情報を公開している部会もありますので、積極的に自分から行動を起こしてみましょう。▼クラブ・サークルの詳細はこちらをご確認ください。https://www.kokugakuin.ac.jp/education/club/clubcircle
就職・資格・進学に関するQ&A
國學院大學ではどのような就職支援を行っていますか?
希望進路に合わせたさまざまなサポートプログラムを用意しています。
「キャリアサポート課」「たまプラーザ事務課」「教職センター」「神道研修事務課」、4つの拠点を通じて学生の自主的なキャリア活動を支援しています。また、幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭や司書・学芸員・神職といった4年間の学びを通して取得可能な資格はもちろんのこと、学生の目的に応じた多種多様な講座を開講することで、就職を見据えた各種資格へのチャレンジもサポートしています。