国際基督教大学(ICU)/志望理由
リベラルアーツ教育ならではの自由さ

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私は北海道出身ということもあり、もともとロシアに対して漠然とした興味を持っていました。しかし、ウクライナ侵攻がきっかけでその関心が急激に高まりました。偶然にもロシア語を学び始めようと決意した翌日に侵攻が始まり、この出来事に運命を感じたのを覚えています。
また、歴史や文化を楽しく紹介するポッドキャストから影響を受け、歴史を学ぶおもしろさを知り、入学後は歴史学を専攻しました。
この大学を選んだ理由
Webサイトやパンフレットで見かけた、ICUの在学生が「ICUならでは」の学びについて語っている姿を覚えています。自分が「ここで学びたい」と思って集まった人たちなんだなと感じました。
大学では学ぶ分野を最初から決めたくないと考えていたため、ICUのリベラルアーツ教育による自由な学び方にも惹かれました。また、少人数制の授業で先生や仲間たちと深い議論ができるところも魅力的でした。
専門性を持った人、団体を立ち上げた人、世界を飛び回っている人など、高校時代の自分では想像もできなかった生き方や考え方に出会えるのが、ICUのよさだと思います。
将来の展望
大学では研究をとことん楽しみたいと思っています。現在はイギリスに留学中で、ロシア史の研究に打ち込む日々を過ごしています。
大きな夢は生まれ育った北海道十勝に学校をつくることです。歴史教員として生徒たちにさまざまな時代や地域の歴史を伝え、「当たり前」を疑う力を育みたいと考えています。歴史を学ぶことで、自分の価値観を相対化し、世界を広い視野で見られるようになってほしい。これは、ICUで学んでいるリベラルアーツの本質と理解しています。地方からでも世界を広く見渡せる、そんな学びの場をつくることが私の目標です。