大正大学/私のイチオシ
プロの先生のもとで、情報をわかりやすく伝えるデザインを学ぶ
表現学部 表現文化学科 情報文化デザインコース 2年
柳原里桜さん
栃木県・國學院大學栃木高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は幼少期から絵を描いたりものを作ることが好きで、小学2年生のときにはダンスを習い始めました。特別なきっかけがあったわけではありませんが、「何かを表現すること」は私にとっての大切なことの一つで、趣味としてずっと続けてきました。
高校卒業時はエンタメ業界に進むことは考えていませんでしたが、大学受験を経て浪人生活を送る中で、将来の進路について真剣に考えていくうちに、好きなことに打ち込みたいという気持ちが大きくなっていきました。そのときに、大学でデザインを学ぶことを決め、大正大学に進学しました。
この学問のココがおもしろい
大学での学びを通して、「デザイン」という言葉に対する理解が一段と深まりました。単にイラストや色を多く使うのではなく、情報をわかりやすく伝えるうえで色彩が果たす役割を考えることは想像したことがなかったので、その奥深さに驚いています。また、表現学部では、エンタメ業界やメディアの現状・課題に向き合い、どのように解決していくのかを学びます。
大正大学は施設・設備が充実しており、現場経験が豊富なプロの先生からデザインやエンタメ業界について学べる最高の学修環境が整っています。
キャンパスのお気に入りスポット
高校生の皆さんに一度見てほしい大正大学のオススメスポットは、8号館4階にある図書館の個別ブースです。このスペースは大正大学の学生であれば誰でも利用が可能で、静かな空間が広がっています。時間制限がなく課題に集中できる最適な環境のため、コツコツと課題を進めるのにもオススメです。効率的に学修できる環境なので、大学生活をより有意義に過ごせる場所として活用しています。