大正大学/卒業後の進路
フィールドワークの経験を生かし、銀行で働きながら地元に貢献したい

卒業後の進路:株式会社宮崎銀行
社会共生学部(現 地域創生学部) 公共政策学科 4年
篠原健太さん
宮崎県立宮崎西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
私は大学進学とともに地元(宮崎)を離れたので、1年次の段階から、地元に戻るのか東京(関東)に残るのか考えながら学生生活を送っていました。
さまざまな選択肢がある中、東京で就職する場合は、自分の興味・関心を大切にして視野を広げてみようと思いつつ、地元で就職する場合は、今まで大学で学んできた公共政策に関する知識をより生かせるのではないか、とも考えながら活動を進めました。
キャリア選択のポイント
公共政策学科の特長でもあるフィールドワーク型の実習を通して、地元が抱える課題や、今後のあり方について考えることができました。そこに自分がどのように関わることができるかを考えたときに、地元へのUターンが一つの選択肢として加わったため、公共政策学科での学びは進路選択にも大きく生かされていると感じます。
今後の夢・目標
地元・宮崎に本店を置く銀行から内定をいただきました。自分の選んだ道を信じて、まずは就職先や地域に貢献できる人間へと成長したいと思います。
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