大正大学/卒業後の進路
国際的に活躍できる広告プロデューサーになりたい
卒業後の進路:電通クリエーティブX
表現学部 表現文化学科(現 メディア表現学科) 放送・映像メディアコース 4年
田代みずほさん
千葉県・聖徳大学附属女子高校(現 光英VERITAS高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
大学での学びを生かし、学生アルバイトとして内定先の企業の作品制作に参加していました。エンターテインメント業界はキラキラした世界にも見えますが、コツコツと進めなければならない作業も多く、体力のいる仕事です。それを入社前から体験しておくことで、入社後のギャップが減ると思いました。
キャリア選択のポイント
ゼミの担当教員にエントリーシートを見てもらったことをきっかけに、SNSなどの不確かな情報に惑わされずに、常に自分らしくいることの大切さを実感しました。
また、就職活動に際して、実際に広告業界の現場で活躍されている方とコミュニケーションを取りたいと考え、所属する学科の教員から積極的にアドバイスをもらったことも内定獲得につながったと思います。
「どのような人と働きたいのか」「どのようなことが求められているのか」を自分なりに研究を重ねたことも重要だったと感じています。
今後の夢・目標
将来の夢は、女性プロデューサーとして世界的な広告祭である「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で受賞する作品を制作することです。大きな夢ではありますが、まだまだ日本の広告業界には数が少ない女性プロデューサーとして活躍できるよう、入社当初から物怖じせずさまざまなことに興味をもち、挑戦していきたいです。