多摩大学/グローバルスタディーズ学部の詳細情報

教員の約半数は海外出身で、日本人教員も多くが海外での学位や海外勤務経験を有しています。外国人と日本人の教員が協力し、バランスのとれた国際性と広い視野を身に付け、優れたグローバル人材を育成します。

1年次にスタートする英語集中教育（AEP:Academic English Program）は、20人以下の”超”少人数授業。本人のレベルに合わせたクラス分けと、週6コマの体感的授業により、個々に合わせた英語力のレベルアップを図ります。加えて、4年間体系化された英語教育プログラムで、卒業時までに段階的な英語コミュニケーション能力の成長が可能です。
また、教職員が引率する海外研修をはじめ、海外協定校全40校を含めた多様な留学プログラムを展開しています。学生一人ひとりのニーズに応じてカスタマイズできるオーダーメイドの留学プログラムは多摩大学グローバルスタディーズ学部の魅力の1つとなっています。

2年次からは「ホスピタリティ・マネジメントコース」「国際教養コース」のどちらかに所属し、国際教養や観光学、グローバルビジネスなど、実学志向のプログラムを通した専門性の高いカリキュラムへと進んでいきます。少人数授業やゼミナールにより実現する、より濃度の高い学びが、優れたグローバル人材の育成へと繋がります。

• グローバルスタディーズ学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• グローバルスタディーズ学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• この大学に通っている大学生の声
• グローバルスタディーズ学部の偏差値・入試難易度

将来の進路を視野に入れた「2つのコース」が選択できる

グローバルスタディーズ学部では、グローバルな視野と実践的なビジネス知識を横断的、且つ主体的に学ぶことにより、グローバルな問題を解決し、グローバルな舞台で活躍できる人材を育てています。少人数制対話型授業による、1年生からスタートする英語集中教育（AEP）に加え、4年間体系化された英語教育と教養で、より高い英語コミュニケーション力が身につきます。2年生からは、「ホスピタリティ・マネジメントコース」「国際教養コース」のどちらかに所属し、国際教養、観光、グローバルビジネスなど専門性を深めます。ゼミでは環境や経済など地球全体で考えるべき課題に取り組み、問題解決能力が養成されます。また、少人数大学だからできる段階的な留学、藤沢市・鎌倉市などの地元の自治体・企業と連携したプロジェクトを推進しています。