帝京大学/志望理由

幼い頃から幼稚園教諭になることが夢でしたが、明確に「保育」を学ぼうと思ったのは、幼児虐待のニュースがきっかけでした。
幼少期の記憶がトラウマになり生活が苦しい子どもがいることに胸が痛み、辛い状況にある子どもたちの環境を、少しでも整える手助けができればと思うようになりました。

帝京大学のこども教育コースは、保育の現場で活躍していた教員の方々が、事例を交えて講義してくれるのも魅力の一つです。現場環境を知ることで、実際に就業したときの状況がイメージしやすいと思いました。
また、教員と学生の距離が近く、気軽に相談ができるので、より学習に集中しやすい環境が整っています。

将来は保育者として、大学での講義や実習、模擬保育での学びや経験を生かしていきたいです。そして、夢としてあった子どもに寄り添い、将来の可能性を広げる保育を実践したいです。