帝京大学/志望理由
VRやアートをリハビリに利用する技術を学べる

福岡医療技術学部 作業療法学科 3年
岡玉乃さん
福岡県立武蔵台高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
看護師である母親の影響もあり、幼い頃から医療分野に関心を持っていました。中でも小児から高齢者、精神系と幅広く活躍できる作業療法士に魅力を感じました。
大学では、人を温かく支援する方法を学んでいます。「義肢装具学」では、実際の装具を見たり触ったりしながら授業を受けます。実際に自分で装具を作ることで作業療法への理解が深まりました。また、「基礎作業学実習」では、リハビリテーションでモザイクアートや革細工などを取り入れる作業を学びました。
この大学を選んだ理由
「早期見学実習」で1年次から臨床の現場を見ることができ、学科の人数が少ないため先生に質問しやすい環境に魅力を感じ、帝京大学への進学を決めました。また、リハビリテーションにVRや3Dプリンタを積極的に利用している取り組みがおもしろいと感じ、ここで学びたいと思ったことも決め手の一つです。
将来の展望

将来は、多くの人を笑顔にし、生活が楽しいと思ってもらえるようなリハビリが提供できる作業療法士になりたいと考えています。