とうきょうこうか

東京工科大学

私立大学 東京都

東京工科大学/先輩の学生生活体験記

自分なりの「デザイン」の答えを探し出す

デザイン学部 デザイン学科 3年生 西田太陽さん 神奈川県立横須賀大津高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は、部活動や学校行事を全力で楽しむ生徒でした。バスケットボール部に所属し、毎日のように練習やトレーニングをしていました。試合では1年次から先発として出場し、チームとして10年ぶりの県大会出場を決めた時は、とても嬉しかったです。学校行事が盛んで、体育祭や文化祭も全力で取り組み、楽しい行事にできました。勉学については、定期テストの前にはしっかりと勉強して、高成績を収められるよう努力しました。

大学で頑張っている「学び」

感性演習をはじめとする、演習の授業です。この授業では、制作期間1か月前後の制作課題が与えられます。「デザイン」という広義なジャンルにおいて、幅広い知識や技術を学ぶことができ、自分のセンスとともに課題に昇華していくことができる演習授業です。この授業に全力で取り組み続けることで、気づかないうちに知識や技術がついていき、磨かれていきます。また、先生からの的確なフィードバックを受けることができる環境は貴重です。

この大学に入学して「良かった」と思えること

学習面では、ノートPCを用いたデジタルな授業が多く、出席や課題もペーパーレスに済ませることができて便利だと思います。デザイン学部の授業は1つの校舎で完結するため、移動距離も少なく済みます。生活面では、キャンパス近くに飲食店が多くあるのが嬉しいです。徒歩圏内に、数えきれないほどの飲食店があるため、毎回迷ってしまいます。また、校舎の12階にある学生ラウンジでは、友達とご飯を食べたり、談笑したりしています。

後輩へのアドバイス

全力で取り組むことに慣れること。全力と言っても、やることなすこと全てに力を注いでいたら、身も心も保てません。やるべきこと、自分にとって必要なことかどうかを考えて、目の前のものに真摯に取り組む姿勢が大事だと思います。たとえ一旦間違った選択をしても、その後の行動次第で、それは正しい選択になります。進学について不安なことも多くあると思いますが、日々の生活から全力で取り組み、後悔のない選択をしてください。応援しています!

新たな研究センターが誕生

東京工科大学では、2024年に「未来モビリティ研究センター」「ヒューマンムーブメントセンター」「デジタルヘルス・イノベーションセンター」「食と農の未来研究センター」を設置。本学は常に教育・研究環境のアップデートをはかっています。

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