とうきょうこうか

東京工科大学

私立大学 東京都

東京工科大学/先輩の学生生活体験記

時代に乗り遅れない臨床工学技士に!

医療保健学部 臨床工学科 1年生 久保田美優さん 横浜市立金沢高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

学校行事にとても力を入れている高校で、定期テストに学校行事に部活にと、とても忙しい毎日でした。私が特に力を入れていたことは部活動です。バドミントン部に所属し、1年生の頃には十分に練習ができないコロナ禍を経験したため、日常が戻ってからも毎日バドミントンができる環境に感謝し、英姿颯爽をモットーに日々前進し続けました。部活を引退してからは、朝早く登校をして勉強するように心がけていました。

大学で頑張っている「学び」

大学では、臨床工学技士の資格を取るために工学や医学に関する勉強をしています。まだ1年生なので基礎科目が多いですが、実際に病院で臨床工学技士が使っている医療機器について聞いたり、触ったりして、1年次から医療機器全般への関心を高めることができるカリキュラムになっています。また、大学にはさまざまな医療系の学科があり、学科混合で行われるディスカッション、プレゼンテーションはチーム医療に必要な力を身に付けることができます。

この大学に入学して「良かった」と思えること

学修支援センターという場所があり、そこでは授業で分からなかった問題や、高校で履修しておらず授業についていけない時に勉強を教えてくれます。また、勉強面や生活面について先輩方に相談できるピアサポートという制度もあります。
加えて、なんといっても駅からの近さはとても魅力的です。蒲田キャンパス周辺にはたくさんのお店があって、ごはん屋さんも何もかも充実しています。

後輩へのアドバイス

まずは自分が少しでも興味があることを調べてみるといいと思います。やりたいことがいくつかあるときには、その複数の選択肢を叶えることができる大学があるかもしれません。とにかく、大学は自分がやりたいことを学ぶ場だと思うので、周りに流されず進路を選んでいくと、後悔のない選択ができると思います。

新たな研究センターが誕生

東京工科大学では、2024年に「デジタルヘルス・イノベーションセンター」「ヒューマンムーブメントセンター」「食と農の未来研究センター」「未来モビリティ研究センター」を設置。本学は常に教育・研究環境のアップデートをはかっています。

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